ガフガリオン
がふがりおん
「ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争」の登場人物。
年齢は53歳、フルネームはガフ・ガフガリオン(Gaff Gafgarion)である。
概要
傭兵稼業を営む男。五十年戦争では東天騎士団の分隊長として活躍したが、目的の為に手段を選ばぬ強引なやり方が非難され、終戦後は騎士団を追放されている。
「どんな内容でも最後まで勤めを果たすのがプロ」と言い表しているように、傭兵としての契約第一に動く。しかし、「金にならないことはしない主義」と言いつつ、ラムザを気にかけていたり、ボコを助けた際に「よかったなお前」と声を掛けていたりと、なんだかんだで面倒見のよさを感じさせる人物。作中での行動は、よくも悪くも公私混同はしないがゆえと言えるだろう。
喋り方に特徴があり、「ん」を「ン」と発音する独特な喋り方をする。
闇の剣で相手のHPを吸収しながら立ち回るため、数値以上にタフ。