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永遠の七日の編集履歴

2019-07-22 19:05:50 バージョン

永遠の七日

とわのなのか

NeteaseGames開発、DeNA配信のマルチエンディングアクションRPG。

終わらない終末がはじまる。


概要

中国のNeteaseGamesが開発し、DeNAがサービス提供を行うスマートフォンゲーム。日本語版の配信開始日は2019年5月8日。

基本無料形態のアプリケーションであり、マルチエンディング要素が含まれているのが大きな特徴。

略称は「とわなな」。


ストーリー

ある日突如として現れた異界と通じる穴―――黒門『ブラックゲート』。黒門からは未知のモンスターが現れ、人々はその生活を脅かされていった。この事態に対し各国は互いに協力し合い、黒門の発生を1つの都市周辺に留めることに成功。その都市は境界線都市と呼ばれるようになった。


黒門が人々にもたらしたのは混乱だけではなかった。初めて黒門が開いた日を境に、突如不思議な能力に目覚める人々が確認されるようになる。彼らは『神器』と呼ばれる専用の武具を扱い、『神器使い』と呼ばれるようになった。

異世界に対抗するために設立された主要基地『中央庭』は神器使いをサポートし、黒門侵略の最前線である境界線都市を守るため、日々戦いを繰り広げていた。


あなたは唯一モンスターに対抗できる存在である神器使いをサポートする『指揮使い』となり、中央庭の一員として境界線都市を守る戦いに身を投じていくこととなる。

(※一部公式サイトより引用)


システム

マルチエンディングADV+アクションRPG。

プレイヤーには7日間の時間が与えられ、その中の行動に応じてエンディングが決まる。エンディングを見た後は再び最初の日に戻される、所謂ループもの方式。

1日に行動することができる回数は、9時から21時までの12回。他ゲームにおけるスタミナ・APなどに当たる『行動力』は240(一時保存で最大480までストック可能)あり、戦闘などで1回行動するたびに20ずつ消費される。6分で1回復となるため、全回復には24時間かかる。


バトルでは最大3人の神器使いを編成し、1人を操作する。基本的な操作はバーチャルパッドを使用した移動と通常攻撃、3つのスキル発動と味方のスキルの発動指示。また、オート操作機能も存在する。


登場人物

主人公

プレイヤーの分身。記憶喪失の少年/少女。ストーリーボイス上は「指揮使い(たいちょう)」と呼ばれる。神器使いに力を与えることができる存在。


アン

料理や掃除が得意な頼れるメイド。優しく思いやりがあり頑張り屋で、誰からも好かれる少女だがその過去を知る者は少ない。


アントネーワ

優しさと強い意志を併せ持つ、中央庭の創設者の1人。黒門の発生で身近な人を失い、最初の神器使いとなった人物。


妟華(イェンファー)

卓越した観察眼・分析能力を持ち、中央庭へ寄せられる依頼や神器使いの管理を担う人物。

常に的確なアドバイスをくれる頼れる存在。


ヒーロー

中央庭の創設者の1人。設立以来、数々の神器使いをスカウトし黒門災害を解決してきた。主人公以外では唯一指揮使いの能力を持つ。


用語

  • 指揮使い(たいちょう)

神器使いの強化や治療などが可能な特殊能力者。


  • 神器使い

黒門より発生する黒霧の影響を受け、神器と呼ばれる特殊な武器を扱えるようになった人々。


  • 黒門(ブラックゲート)

異界からこの世界に通じる門。モンスターの発生源。


  • 境界線都市

主人公や神器使い達が働いている都市。黒門が最初に発生し、此処を起点に世界中に広がっていった。現在は各国の協力により黒門が発生するのはこの都市のみである。

都市の外観は中国広州がモデル。


  • 中央庭

神器使いと指揮使いを管理し、サポートする機関。モンスターに対抗できる世界唯一の集団でもある。設立者はヒーローとアントネーワで、ヒーローを中心に七人衆と呼ばれる神器使い達が組織を率いている。


関連動画

オープニングアニメーション


プロモーションビデオ


外部リンク

公式サイト

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