正式名称は光符「アブソリュートジャスティス」であり、東方星蓮船5面ボスの2枚目のスペルカードとして使用される。なお、これは難易度nomal以下専用スペカであり、hard以上の場合は光符「正義の威光」と名前が変わる。
内容としては、画面上部から6本のレーザーが画面を分断するように定期的に発射されると同時に、そのレーザーの隙間を一部埋めるような形で速度が遅めの鱗型の弾が画面中央から上下に分かれて放たれる。このため、常に同じレーザーの隙間に居座ることは出来ず、つねに鱗弾のないレーザーの隙間に移動しつつ星を攻撃しなければならない。また、レーザーは見た目よりも当たり判定が大きめであるため、レーザー直撃が往々にして起こる。ちなみに、星近辺ほどこの鱗弾の密度が増す(難易度が高いほど顕著)ため、プレイヤーキャラが攻撃範囲の狭い武装である場合、星に殆ど攻撃できないという状況に陥りやすい。
難易度の違いとしては、鱗弾の発生密度が格段に違ってくる(とくにlunaticは壁と言う外ないくらいに濃い)。さらに難易度normal以上では星本体からプレイヤー狙いの奇数WAY弾を放つようになるためプレイヤーの行動範囲が極端に制限されることとなりより危険である(この本体からの弾幕も難易度が高いほど発射間隔が狭い)。
クリアのみを考えるのであれば、避けるのに専念し時間切れを狙うと比較的安全であるが(ただしそれでも簡単とは言いがたい)、スペカ取得を考慮に入れると敢えて鱗弾の多い星近辺に近づかなければならなくなるため難しくなる。