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編集内容:閃の軌跡Ⅳでの活躍を追記

ギルバート・スタインとは英雄伝説Ⅵ空の軌跡シリ-ズに登場する芸人の鑑である。

担当声優は菅沼久義

芸歴

FCで市長秘書を務めていたが、市長の失脚と共に退場したかに見えたが、SCではそのお笑い芸人としての素質を認められたのか、結社に拾われ、再びエステルの前に姿を現すが、かけつけたヨシュアに「あんた、むいていないよ」とダメ出しを喰らい敗退。カンパネルラの元で芸をさらにみがくが、お気に入りであるが失敗続きで「おしおきだべー」とおしおきされたこともある。

3rdにおいては冒頭でケビン達の前に姿を現わして以降、数々の場面でいじられ芸人として、悪魔に追いかけられ、時に磔の刑にもさらされながも芸をみがく。

終盤、アルセイユにドラギオンが襲撃してきた際は「俺に任せろ」と死亡フラグ全開の台詞を吐いて出撃、ドラギオンを撹乱してアルセイユを逃がす役をこなし、シリアスに転向するのか?…と思ったら、そのあとドラギオンがさらに2体襲いかかり「助けて女神さまぁぁ」と泣きを入れてお笑い芸人を続けることになる。

カンパネルラからは(おもちゃとして)気に入られており散々振り回されつつ命の危機を救われたりしている。

そして時を経て閃の軌跡Ⅳで再登場!

空の軌跡SCでは強化猟兵中隊長だったが今作では連隊長に出世している。

性格は相変わらず不意打ちをしたり人質を取ったり卑劣な性格で、部下から「前置きが長い」と呆れられるなど全然成長していない。

生身で銃を持って戦うのと、空の軌跡3rdの最初に出た人形兵器に搭乗して戦う2つの戦い方を持っている。ちなみに生身ではジャンピング土下座をしつつ、爆弾を取り出して不意打ちをしようとして自分の足もとに投げて自分も爆発に巻き込まれる「仲直りをしようじゃないか!」と芸人クラフトとまである。

また、終盤のサブイベントでは独断でエリンの里に侵攻しカンパネルラにばれてお仕置きされたり、ラストダンジョン突入のムービーでは乗っていた飛行艇を落とされあの有名なセリフを言いながら墜落していくなど芸人のセンスは衰えていない。

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