ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

作詞・作曲・編曲:後藤次利

概要

2001年2月28日に発売された野猿の11枚目のシングル。

同時期にグループの撤収(解散)が発表され、ラストシングルとなった。また、二週間後に発表されたベスト盤「撤収」のリードシングルでもある。

なお、初回生産限定盤のみピクチャーレーベル仕様だったが、早い段階で完売している。

歌詞は魚介類の頂点に憧れるの視点から書かれ、メンバーも全員鮒を模した被り物を被っているのが特徴。振り付けの方も水泳の要素を取り入れている。

ちなみにこの楽曲の歌詞は、もともと作曲を担当する後藤次利氏がラストシングル用の楽曲を製作中に適当に書いていた仮歌の歌詞を石橋貴明氏が気に入りそのまま採用されたという経緯で生まれている。

このため作詞のクレジットがいつもの秋元康氏ではなく後藤氏になっているが、決して誤記ではない。

お笑い芸人発の音楽ユニットは自然消滅という形を辿りやすい中、このようなコミック調ソングで締めたのは非常に珍しい例と言えるだろう。

関連動画

関連記事

FishFight!の編集履歴2019/10/29 14:11:06 版