概要(コミックス未収録のためネタバレ注意!)
「誰も彼も役にはたたなかった 鬼狩りは今夜潰す 私がこれから皆殺しにする」
上弦の鬼「猗窩座」「童磨」「黒死牟」が倒され、
鬼殺隊の剣士たちは優勢になっていたが、
繭の中で回復を待っていた無残が復活し、
髪は白くなり、身体には紋様や、人間を喰うに特化した
口がついている。
今まで直接鬼殺隊とは闘わなかった無残であるが、
ついに自らの手で鬼狩りを殲滅することを宣言する。
あだ名の由来
元々鬼舞辻無惨は、髪が黒く、癖毛のようなウェーブが
かかっていたため、ワカメや昆布とか言われていた。
しかし覚醒後には髪は白くなっていたため、
昆布鬼改め塩昆布鬼となった。