三人悪
さんにんあく
三人悪とは、香月日輪作の小説『地獄堂霊界通信』シリーズに登場するグループの一つ。
概要
香月日輪作の小説『地獄堂霊界通信』シリーズの主人公である金森てつし、新島良次、椎名裕介の三人が一緒に描かれているイラストに付けられるタグ。上院小学校の悪ガキトリオで、正式な通称は『イタズラ大王三人悪』。Pixivではこのタグが使われている。
容姿は講談社ノベルス並びに漫画でイラストを担当したみもり版が多い。
三人それぞれが『上院のてつ』、『むかいん家のリョーチン』、『1組の椎名』と呼ばれている町内および駅前辺りでは有名な三人組。「ゲーセンと公園に同時に出没した」、「妙な事件が起きたら真っ先に容疑者として取り調べを受ける」など中には半ば伝説と化しているエピソードもあるなど数知れず。
地獄堂のオヤジから霊能力(?)を授かってからは、あちらのせかいでも有名になりつつある模様である。