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センシティブな作品

アイナ・ウィンチェスター

あいなうぃんちぇすたー

アイナ・ウィンチェスターとは、ゲーム「対魔忍アサギ」シリーズの登場人物である。初出は「対魔忍アサギ~決戦アリーナ~」。

「片目だろうと、標的は外さねえぜ、絶対にな!」

概要

決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』に登場する人物。

趣味は筋トレと射撃、銃の手入れで好物は栄養補助バーと牛乳。

米連議員の親を持つお嬢様だが、非常に男勝りな性格の持ち主。照れ屋でチョロい一面も持っている。

当初はオッドアイの設定はまだなく、右目は失明して眼帯をしている女二丁拳銃使いであったが、後付けで魔族の眼を移植され、二丁拳銃だけでなくオプション兵装まで使いこなすスペシャリストに変更されている。

決戦アリーナでは

カードは合計4枚。

元々はサービス開始と同時に恒常として実装されたキャラクターで本作ではかなりの古参。

ふうま小太郎とは両親の差し金で無理矢理結婚させられそうになった所を匿ってもらった時からの腐れ縁。その際に偽装結婚としてふうまに散々犯された上に写真も撮られ、それをネタに脅されている。それに関していつか復讐してやると画策しているのだが、本人が非常にチョロく、次に再会した時にはヤケクソとなったふうまのディープキスであっさり陥落している。

ちなみにこれらのエピソードは全てIFではなく、実際のあった出来事なのがイベント「彷徨のガンマンと女神」で発覚しており、一番最初のオークに犯された回想も正史らしい。

当初から人気が高かった為、タペストリー化もしており、唯一のSRはグッズ購入特典のシリアルコードでのみ入手可能キャラとなっていた。

対魔忍RPGでは

ユニットはRと配布SRの2種類が存在する。

こちらではアリーナと違って両親が魔族に殺され、自分も死にかけた所を米連兵士に助けられたが、親戚に引き取ってくれる相手がいなかった為、孤児院育ちという設定に変更されている。

その後は米連のアカデミー卒業後は、軍には入らず、両親を殺した魔物を追う傭兵として行動しているが、現在では軍と提携をし、物資の援助を受けながら任務を受け持つ関係となっている。

シナリオ内ではイベント「あぶないサマービーチ」にて登場。

米連側の人間としてふうまに協力し、交流を深めつつも、共に失踪事件の謎を追って行く事となる。

ちなみにユニットRはアリーナからの使い回しであるが、彼女の設定が変更された影響で両親ではなく遠縁の親戚に呼び出され、無理矢理政略結婚の道具にされかけた設定となっている。

配布SRのプロフィールと繋がっている為、どうやら「あぶないサマービーチ」後らしく、それでふうまを頼ったのかと思われる。

回想の流れは匿ってくれたお礼としてふうまとヤる流れとなっていて、写真は親戚を黙らせる為のものとなっている。

魔族の眼

アイナが右目を失った際に移植された義眼。

使う際は眼帯を外し、様々オプション兵装のエネルギーとしている。

浮遊武装「バスターシューター」ではレーザーを放ち、これは血液を動力となっていて、力の解放具合に応じて右目の色が変わり、普段は青だが起動すると黄色くなり、最大出力で赤くなる仕組みとなっている。

ちなみに力が覚醒した際には、謎の声がアイナに語りかけているのだが、自身の中にある別人格のようなものなのか、別に存在する者なのか彼女も詳しくわかっていない。

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