アイナ・ウィンチェスター
あいなうぃんちぇすたー
「片目だろうと、標的は外さねえぜ、絶対にな!」
『決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』・『アクション対魔忍』に登場する人物。
趣味は筋トレと射撃、銃の手入れで好物は栄養補助バーと牛乳。
米連議員の親を持つお嬢様だが、非常に男勝りな性格の持ち主。照れ屋でチョロい一面も持っている。
当初はオッドアイの設定はまだなく、右目は失明して眼帯をしている女二丁拳銃使いであったが、後付けで魔族の眼を移植され、二丁拳銃だけでなくオプション兵装まで使いこなすスペシャリストに変更されている。
身長は小柄であるが、豊満なお胸のキャラが多い本作の中でもかなりの爆乳であり、特に作品で登場してフィギュア化もされた『真夏の眼帯アイナ・ウィンチェスター』というコスチュームでは、マイクロビキニの紐が胸に食い込んだムチムチの柔らかおっぱいを見る事ができる。(※リンク先R-18注意)
カードは合計4枚。
元々はサービス開始と同時に恒常として実装されたキャラクターで本作ではかなりの古参。
ふうま小太郎とは両親の差し金で無理矢理結婚させられそうになった所を匿ってもらった時からの腐れ縁。その際に偽装結婚としてふうまに散々犯された上に写真も撮られ、それをネタに脅されている。それに関していつか復讐してやると画策しているのだが、本人が非常にチョロく、次に再会した時にはヤケクソとなったふうまのディープキスであっさり陥落している。
ちなみにこれらのエピソードはIFではなく、実際のあった出来事なのがイベント「彷徨のガンマンと女神」で発覚しており、最初のオークに犯された回想も正史らしい。
ラストの一枚は繋がりがないのでIFの可能性が高いとされている。
当初から人気が高かった為、タペストリー化もしており、唯一のSRはグッズ購入特典のシリアルコードでのみ入手可能キャラとなっていた。
ユニットはガチャSRと配布SR、Rとクリスマス限定R、4種類が存在する。
SR『【ゼロレンジシューター】アイナ』はリーダースキルが「クエストクリア時の信頼度獲得量が特大アップ(1.5倍)」という唯一無二の性能であり、これによりリーダーとサポートにこのユニットを置いて信頼度UPクエストに臨めば、一戦クリアすると獲得信頼度が50、つまり4戦で信頼度maxになるという破格の性能である。
(後に同じ信頼度特大アップのLSを持つ『【夜会ドレス】大人ゆきかぜ』が登場する。)
本作ではふうまとは悪友のような関係。
こちらではアリーナと違って両親が魔族に殺され、自分も死にかけた所を米連兵士に助けられたが、親戚に引き取ってくれる相手がいなかった為、孤児院育ちという設定に変更されている。
その後は米連のアカデミー卒業後は、軍には入らず、両親を殺した魔物を追う傭兵として行動しているが、現在では軍と提携をし、物資の援助を受けながら任務を受け持つ関係となっている。
シナリオ内ではイベント「あぶないサマービーチ」にて登場。
米連側の人間としてふうまに協力し、交流を深めつつも、共に失踪事件の謎を追って行く事となる。
今でも孤児院には顔を出しており、サンタとして子供達を喜ばせていた。
家の関係は違えど、似たような待遇からふうまとはソリが合うのかもしれない。
花嫁Rはアリーナからの使い回しであるが、彼女の設定が変更された影響で両親ではなく遠縁の親戚に呼び出され、無理矢理政略結婚の道具にされかけた設定となっている。
配布SRのプロフィールと繋がっている為、どうやら「あぶないサマービーチ」後らしく、それでふうまを頼ったのかと思われる。
回想の流れは匿ってくれたお礼としてふうまとヤる流れとなっていて、写真は親戚を黙らせる為のものとなっている。
ちなみに正月イベントではジュノにふうま側戦力の一人としてこの姿で召喚された。
イベント「不死の兵士」では主人公として登場。
製薬会社アーカムバイオ社にて、ある非合法な研究がされているという情報を得てその怒りから単独で潜入、甲河アスカ達の協力もあり、アーカムバイオ社の悪事を砕いている。
その後は何気ない発言から今までのふうまとの交流をアスカに聞かれ、今までの出来事を全て話していた。
上月佐那が経営する酒屋にも顔を出していた。
サポート及びイベントボスとして登場。
声優が真田アサミに変更された。
2023年2月23日よりプレイアブルキャラとして実装された。二丁拳銃使いということで水城ゆきかぜと共通の武器を使用する。また三機のドローンを同時に使うことにより多彩な攻撃を行う。
アイナの右目に埋め込まれた義眼。
彼女が右目を失った際に、とある高位魔族から奪った目を移植した物。
使う際は眼帯を外し、様々オプション兵装のエネルギーとしている。
浮遊武装「バスターシューター」ではレーザーを放ち、これは血液を動力となっていて、力の解放具合に応じて右目の色が変わり、普段は青だが起動すると黄色くなり、最大出力で赤くなる仕組みとなっている。
非常に強力であるが、使い過ぎると貧血に陥るので眼帯を身につけており、最後の切り札としている。
ちなみに決戦アリーナで力が覚醒した際には、謎の声がアイナに語りかけているのだが、自身の中にある別人格のようなものなのか、別に存在する者なのか彼女も詳しくわかっておらず、不可解な点が多い部分ではここもふうまと共通している。