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センシティブな作品

プロフィール

身長162cm(対魔忍RPG
スリーサイズB90(G))W60H85(対魔忍RPG)
性別
出身甲河家
所属DSO(防衛科学研究室)※米連国防総省系
属性科学🟣
イラスト葵渚
CV手塚りょうこ/長妻樹里(アクション対魔忍)
実写桜ちなみ

概要

アサギ3でのもう一人の主人公。彼女のルートが正規ルートの位置付けとなっている。

かつて甲賀流と呼ばれた忍びの名門・甲河家の末裔であり若き当主。

エドウィン・ブラックに両親一門を惨殺され、井河アサギに引き取られて育てられる。

14歳の時には頭角を現し、闇の勢力との死闘の中でアサギと対立、命令を無視してエドウィン・ブラックに単身挑むが敗北して両腕両脚に重傷を負い、その後失踪して抜け忍となる。

長らく行方不明であった彼女だが、ある時、両腕に義手<アンドロイド・アーム>両脚に義足<アンドロイド・レッグ>をした姿で復活を果たし、米連(アメリカ及び太平洋諸国連合)の研究機関である防衛科学研究室(通称:DSO)・日本支部に所属して、人魔問わず闇の勢力に加担するものを次々と葬っており、この事から『鋼鉄の死神』と恐れられている。コードネームは“アイリーン”。センシティブな作品

同じく引き取られて育ったアサギの亡き婚約者である沢木恭介の弟・浩介に対しては、五車町に侵入してまで会いに行くほどの異性感情を抱いている。

連戦における義肢の不調や不在時の襲撃、職員や肉玉に変えられてしまった浩介を人質に取られるといった最悪の状況が重ってしまい、石山兄弟が中心にAVやれ生配信と対魔忍の例に漏れず色々と辱めを受けてしまうが、とある機転から会話に隠された暗号を解読し、武装の解除による完全復活を果たした。

今まで受けてきた屈辱を晴らし、浩介を取り戻した後はアリーナへ殴り込み、決闘の中でアサギとも和解を果たしている。そして彼女との共闘により、宿敵との因縁にケリをつける事となる。

決戦後はアサギから対魔忍に戻らないかと誘われたが断り、浩介を元の姿に戻す方法を競って探すことを誓いつつ、その場から姿を消した。

ちなみに当の浩介はアスカを異性としてあまり見ておらず、アサギにご執心なことから和解した後もアサギを恋敵として見ている。

能力

風神の術

風を自在に操る“風遁の術”の上位互換にあたる忍法で、強力な攻撃および防御から移動手段にも利用でき応用の範囲が広い。アスカはこれを、米連の協力によって得た義手・義足であるアンドロイドアーム&レッグに内蔵された刃に乗せ、それを用いた体術で戦う。センシティブな作品

  • 飛燕

自身が風に乗ることで高速移動する術。

  • 飛翔

風に乗って飛翔し空を飛ぶ術。

  • 陣刃

空気を圧縮して風の刃を生成し攻撃する術

  • 空陣

風の道を作って飛び道具軌道を変え、進路を自在にコントロールする術。

単純に暴風を起こす事も可能で、そのパワーは幼少時代ですら敵勢力のボスである死霊卿テウタテスを怯ませる程。

アンドロイドアーム&レッグ

以下の様な武器が仕込まれている。

  • 対魔ブレード

義手&義足に仕込まれた隠し刃。風神の術と併用して凄まじい切れ味を発揮する。

  • 抹殺マシンガン

義手に仕込まれた5.56mm弾のマシンガン。対多数用。捻りの無い名前である。

  • 皆殺しミサイル

対多数の制圧に使われる小型のロケット榴弾。

捻りのない名前とか言わない。

  • 対魔粒子砲

義手に仕込まれた最後の切り札。

最大出力で放てば、一撃でエドウィン・ブラックら吸血鬼一族のような再生力を有する相手をも爆散させ、鉄筋コンクリート製の建物を大破させるという大口径大砲の直射並の破壊力を誇るが、エネルギーチャージに時間がかかる上に発射後の隙が大きいので使いどころを間違えると自滅に直結する。

RPGでの初使用時は槇島あやめが時間稼ぎをしている間にエネルギーチャージを行って使用したが、義足が破損していた事もあり飛んできた瓦礫が当たって義手が大破してしまった。

決戦アリーナでは

『決戦アリーナ』にもイベントに絡む形でたびたび登場している。

主人公陣営と仮面の対魔忍陣営とは協力関係だったり敵対関係だったりすることがある都合上、渋々共闘してくれることもあれば、新兵器を引っさげて命を狙ってくることもある。

ここでのアサギとの関係は比較的良好な様子。

カード量も多くある為、様々なプレイがあるのだが、なんと浴衣バージョンでは本編では叶わなかった浩介と結ばれるというアスカの念願が叶ったと言わんばかりのイチャラブも存在する。

対魔忍RPGでは

サービス開始当初からSRとRが存在し、SRはサポート兼アタッカーとオールマイティ性能となっている。現時点では別バージョンのSRをはじめ期間限定も込みで8枚存在する。

ユニット名レアリティ実装追加時
甲河アスカSR初期-
【支援型兵装】甲河アスカR初期-
【鋼鉄の対魔忍】甲河アスカSRイベント2018/10
【新年満喫】甲河アスカSR正月限定2018/12
【鋼鉄の女学生】甲河アスカSRイベント2019/7
【バレンタイン】甲河アスカSR バレンタイン限定2020/2
【真夏の美女】アスカ&きらら先輩SR五車祭ガチャ2021/9
【高機動チア兵装】甲河アスカSR新春限定2022/3
【強装展開】甲河アスカSR五車祭ガチャ2024/5

こちらでも抜け忍として対魔忍とは別勢力の位置付けとなっているがストーリー及び回想では主人公であるふうま小太郎と良好な関係を築いている。

ストーリー内ではふうまの相棒役だったり、彼女を主役するイベント多いので本作の準主人公のような扱いとなっている。ちなみに任務の傍ら、五車とは別の高校へ通っている。

お互いに幼少時に一族を虐殺された恐怖がトラウマになっているので、同類意識を抱いている一面もある。

2022年のバレンタインイベントで同じふうま時子に抱えられて一族虐殺の現場から生き延びた事と小太郎と時子も同時期に朧の後見を受けていた事が判明。

アスカの後見人の朧が時子・小太郎姉弟の援助をしていた報恩として駆け付けたふうま一族の助太刀と更に後から加勢に現れたアサギと不知火のお陰で命を拾っていた。

なお、RPG世界では甲河一族を虐殺したのはこの世界のエドウィン・ブラック(=紅やフェリシアの父親)では無く、死霊卿テウタテスである。

ある任務で上司である仮面の対魔忍と共に槇島あやめと共闘した際に、彼女経由で心願寺紅がふうまを熱愛している事を知ってからは、彼女に対して恋敵としてライバル意識を抱くようになっている。

だが一方で、共闘を機にDSOと心願寺一派は協力関係となり、紅と共に任務をこなす内に彼女と親しくなりイベント『ジューンブライド THE FINAL』の頃には友人となっている。

バレンタインイベント以前はちょこちょこ出ていたが、バレンタインイベントでのアスカの扱いの悪さや後述の回想シーンの問題などがあり、それが原因、というわけではないが一時期出番が全くなくなっていた。だが、イベント「不死の兵士」ではアイナ達を助ける形で再登場。

担当のそのだまさき氏によると彼女の登場は上記の件のフォローだったことがブログにて語られており、その後は何気ないアイナの発言から今までのふうまとの交流について詳しくと、彼女に問いただしていた。

そして「勇者の憂鬱」にて久々に対面した際はホワイトデーのお返し来なかったとふうまに話したところ、差出人不明の「義理チョコ」と書かれたのみの荷物だったので誰からのチョコかわからなかったと言われて逆ギレしていたが、説明不足のアスカが悪いとドナ達に責められるハメとなった。

出番は冒頭のみではあったが最終的にふうまとメアド交換することに成功したのでアスカ的には満足そうな笑みをラストで見せている。

その後のストーリーでは小太郎とのジューンブライドコンビにも興味を示したりしているので、かなり小太郎に対してアプローチが積極的になってきている。

更にメインストーリーチャプター28にて登場。後の未来篇のプロローグ的な重要ストーリーでメインの1人として活躍する。

この時は未来からきたゆきかぜとひょんなことから一戦交える事になったが、自身の力を完全制御できるようになり、更に秋山凛子の逸刀流をも身につけた未来のゆきかぜ相手では流石に押し負けていた。(それでも何とか食い下がったあたりにアスカの実力の高さがうかがえる。)

しかしすぐに和解。未来ゆきかぜの目的であったブレインフレーヤー・アルサールを協力して討伐し、この世界線での小太郎・鹿之助の死亡を阻止することに成功する。

以後も主役級でないメインストーリーやイベントでちょい役ながら登場する機会があったりと出番に恵まれるように。

イベント「ヨミハラ大応援チアバトル」では久々に新衣装SSRを引っ提げてメインとして登場。なんとチアガール姿で小太郎たちと協力ミッションを行っている。ちなみに回想も久々な小太郎とのイチャラブ系である。

更に最近ではデザインを行った葵渚氏のツイッターでネタ絵として挙がっていた「アスカと鬼崎きららとで小太郎を取り合う」というイラストが転じたのか、なんときららと共にコンビユニットとして五車ガチャで登場。どうやら夏のバカンスでホテルに泊まった際に出会って意気投合した模様。RPGでの世界線ではどうやらきららの方が年上らしく、「きらら先輩」と呼んでいる。センシティブな作品センシティブな作品

二人とも日焼け痕残る悩ましい日焼け肌に、これまた扇情的な紐ビキニというなんとも贅沢な姿で回想も純愛系と、ファンからは「スーパー葵渚よくばりセット」と呼ばれ中々の好評である。

メインシナリオ69&70では主役を張る。

アスカの両手足を捥ぎ取ったのは死霊卿テウタテスで、エドウィン・ブラックはこの件に関してはアスカとテウタテスに縄張りを荒らされただけで何方かと言えば被害者、アスカに対しては特に加害していないと言う事情が明かされた。

この件の首謀者は朧の弟である零であり、忍法の覚醒が遅れた事で、親戚中から蔑まれて汚れ仕事を押し付けられ、その光景を見かねた姉からは引退と転職を勧められていた。

そして、妊娠中のアスカの母の身代わりをさせられた際に襲撃を受けて男性機能を失い、顔も抉られてサイボーグ化で一命を辛うじて取り留めるも、姉が前々から勧めていた転職も不可能になった零は自暴自棄になって甲河から離反し、「姉を退魔忍社会から足を洗わせる」事を目指して機械の身体と与えられた封遁の術を使って賢明卿からテセラックを盗むが、これを甲河一門の仕業と勘違いした死霊卿の奇襲で一門は加勢に駆け付けたふうま諸共に壊滅。

自分の行動が裏目に出た零は「アスカの子宮を抉り出す」事に執念を燃やす狂人に成り果て、遂に姉の仇である死霊卿の手下に堕ちてしまった。

あずさの残骸を解析して完成した新型義手義足で強化されたアスカであるが、弟を説得しようとした朧が捕虜になり、零も忍法封じと新型ボディで対抗して苦戦を強いられる。

アルフォンスやクローンアサギ達による朧救出とマヤが用意した対新型装甲用超音波兵器で辛くも勝利するも義手義足が大破してしまった。

未来アスカ

時間遡行に失敗して、肉体が若返ると同時に死霊卿に破壊された両手足が再生したアスカ。

アンドロイドレッグ&アームは使えなくなったものの、風神の術の強化で若年時代を上回る戦闘力を誇る。更にアサギ、そして恩人たる甲河朧の忍術を自身の風遁で再現した術も編み出している。

小太郎が殺された時間軸の未来なので、小太郎にバレンタインチョコを手渡しできなかった事を悔い続けており、結果的に異世界となっている本編の小太郎との別れに、もう賞味期限が過ぎたチョコレートの包みを渡して去っていった。

未来篇ではアサギ以下、有力な先輩対魔忍の多くがブレインフレーヤーの手で殺されており、現在は大人になったゆきかぜと共にレジスタンスのリーダーとして、かつての小太郎の指揮を思い出しながらブレインフレーヤー達に抵抗を続けている。

(アサギ等最強クラスの対魔忍が死亡する事態となったのは、敵がかつてなく強大だったという事もあるが、何よりも優秀な指揮官である小太郎を亡くした事が大きかった模様。)

科学者としての活動もするようになり、タイムマシン(ただしエネルギー消費が膨大で殆ど使えない)も発明しており、これを使って上記のアルサール討伐のために過去へゆきかぜを送っている。

その後は一時的とはいえ小太郎を過去から呼び寄せる事もしており、その際は未来ゆきかぜと共に現実世界のゆきかぜ・アスカとは比べ物にない程はしゃいだりストレートに好意を口にしたりと積極的になっていた。

この時の小太郎の機転により、ブレインフレーヤー達への対抗手段を入手。彼らに対して反撃に出られるようにもなった。小太郎が元の時代に帰る際には、自らの発明品である時間を跨いで通話ができる次元ケータイと、再び未来世界へ呼ぶための起点となるビーコンを渡し、再会を誓い送り出した。

ユニット名レアリティ実装追加時
未来アスカSR五車祭ガチャ2021/5
風神アスカ&雷神ゆきかぜSR五車祭ガチャ2022/9

ユニットに関しては、五車ガチャの目玉として未来アスカとしてSSRで登場。しばらく後に開催された五車ガチャでは再び目玉として、なんと未来ゆきかぜとのコンビユニットとして登場する

雷遁を完全に使いこなすようになったゆきかぜと双璧を成す風遁使いとして、正に「風神雷神」コンビを結成している。(そのせいで原作でコンビだった凜子は影が薄くなりがち。とはいえ当人にはその分別の場所での見せ場があるが。)

対魔忍RPGXの回想シーンについて

他の複数ある人気キャラは大体酷い目にあっているのだが、アスカは主人公とのイチャラブパターンが多いパターンとなっている。(同様のパターンはゆきかぜ鬼崎きらら等にも見られ、原作でメインを張ったキャラは少しイチャラブパターンが多めになっている模様。)

最初期の回想については「決戦アリーナ」からの流用されたCGを用いたシーンがRで実装。

SSRに関しては最初の2つは完全新規で、多少紆余曲折はあるが、Rも含めて全て小太郎との純愛モノである。

原作で恋人ポジションだった浩介は不遇気味で達郎すら名前は出てくるのだが、RPG世界では浩介との関係については一切語られず、そもそも浩介の名前すら出ない為、ふうまが彼の位置に丸々入れ替わった形となっている。(このため当初は浩介の方が不遇とされてきたが、下記の回想の一件も鑑みるとむしろIF回想でも登場があっただけ浩介の方がマシとされている。詳しくは達郎の記事にて。)

ストーリーやイベントを見る限り石山兄弟も存在しないようだが、IF展開として『制服アスカ』の回想に登場しており、凌辱かつ原作シチュとしての面で賛否両論があった。

その後、バレンタインイベントにおいて実装された『バレンタインアスカ』の回想において、平行世界と言う前置きを置きながらも浩介が登場したが、好評だった正月イベントにおける『着物アスカ』と違い、こちらは全方向から不評を買っている。

というのも、今まで回想は基本IFという公式回答がありながら、平行世界と追求したのが今回が初で、更に姉弟のようなアサギ3ベースかと思いきやラストにふうまが登場するというよくわからない回想となっていたためである。

内容としてはアスカに試食の実験台にされた腹いせにふうまが薬を盛って凶暴化した浩介にアスカをレイプさせるという、内容でSRでありながらテキスト量も非常に少ない。

アリーナ時代やRPG内でのキャラと違い、悪い意味で小物丸出しのふうまや薬の影響とはいえ暴言しか吐かない浩介と、キャラ崩壊も非常に酷い有様でふうまも浩介も得しない形となっていた。

原作でもRPG世界でもなく、これは平行世界の話って但し書きされた上で和姦凌辱どっちつかずの内容で更には短いと両者から不満を浴びる事となった。

更に実装時に始まったバレンタインシナリオでもこの姿のアスカが登場するのだが、今までの活躍が嘘のような非常に雑な扱いで、冒頭に一瞬登場して事件に一切関わらないまま出番終了と目玉SRとは思えない扱いが更に不満の声を加速させ、バレンタインという恵まれた状況でありながら最悪な条件を可能な限り満たすという結果となってしまった。

しかし、その後上記の未来篇の展開もあって扱いが向上。

未来アスカ登場以降実装されたアスカの回想シーンは全て小太郎とのイチャラブ純愛系にシフトしており、一時期低調だった人気も一気に挽回している。

前述の通りRPG世界のアスカは本編チャプター70で決着をつけるまで、自身の子宮を抉り出す事に執念を燃やしている男(しかも嘗ての命の恩人なのだから性質が悪い)に付け狙われ続けており、セックス自体が自身にも相手にも極めてハイリスクだったが、その枷が無くなった今後が注目される。

アップデートでプレイアブルで参戦

術や義手義足の技はスキルとなっており、EXでは対魔粒子砲を使用する。

武器は両腕の仕込みブレードで、攻撃時には足をつかったアクションも多い。

衣装によってはバリエーションの設定で義手義足の見た目を生身の手足に変えることもできる。

なお、本作では義肢装具士エミリー・シモンズも登場しており、彼女も米連の所属であることから、ファンの間ではアスカ用の義手・義足の製造およびメンテナンスを行っているのは彼女なのではないかという説が出されているが、今のところ両者の関係は特に語られていない。

余談

義手義足なので、実はアサギ3には四肢を外してのエロも予定されていたが、審査に引っかかってしまい没にされたという話が笹山逸刀斎の口から明かされている(エロなしのシーンでは義手・義足を取り外した状態で休息しているシーンがあり、公式サイトのサンプル画像からも閲覧ができる)。

甲河は甲賀忍者の甲賀が元ネタと思われる。

同じ葵渚氏原案のキャラである「鬼崎きらら」とは、Twitter上ではあるが「ふうまを取り合う?」ような描写もあり、今後「RPG」でも、「紅」と合わせて「恋の?ライバル」になりそうな予感である。

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