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鬼崎きらら

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おにさききららふれいや

鬼崎きららとは、対魔忍RPGに登場するキャラクター・・・もとい、ヒロインの一人である。

改めて自己紹介ね、鬼崎きららよ。私の力とあんたの頭があれば、敵はいないわ!

プロフィール

身長不明
スリーサイズ不明
性別
所属対魔忍
属性超人🔴
イラスト葵渚
CV白瀬ほなみ(RPG)、明坂聡美(アクション対魔忍)

※後述のミストトレインガールズに関してはキャスト非公開のため、詳細は不明。

概要

五車学園三年生。ふうま小太郎の先輩。

今現在ユニットとしては通常SR、ハロウィン限定SR、バニーSR、クリスマス限定SR、ウェディングドレス限定SR、五車限定未来SRの6種類及び、甲河アスカとのタッグの五車限定水着SR(精神🟢)。

なお、通常SRはチュートリアル達成報酬として貰うことが可能(正確にはユニットと交換可能な数の専用メモリー)。

鬼族人間ハーフで、霜の鬼神と呼ばれた高位鬼族のから冷気を操る力を、対魔忍であった、「鬼崎創(はじめ)」から忍法を受け継いだハイブリッド対魔忍。

母親譲りの冷気を操る魔力は強力で、一瞬で空気中の水分を凍結させて氷の盾を作ったり、冷気を纏った拳で敵を凍結させたりすることもできる。しかし後述する父との確執から忍法の使用を忌み嫌うあまり、彼女がどんな忍法を使うのか知っている者はいなかった。

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鬼族の特徴である角が頭の横に生えているが、幼い時からのコンプレックスであるため、普段は大きなリボンともさもさのツインテールで隠している。

理由は自身の爆乳と合わさって、「鬼というより乳牛」と思っているからとのこと(しかし、”信頼している”ふうまにだけは”その角”も披露した)。ちなみに、陥没乳首

大好きだった母を父によって殺された過去がありアサギ曰く「痛ましい事件」)、それが原因で父ひいては男に対して強い不信を抱くようになる。

基本的に男嫌いで、男は全員ケダモノだと思っている(もちろん、自身のスタイルが”良すぎる”せいでもあり、そういう”目”で見られることにも敏感になっているせいで、余計に嫌っている部分もある)。

ただ、最近では高位鬼族の族長として娘を取り戻したがっている、金髪巨乳のラグナロク=シンモラが登場するなど、彼女の死んだ母というのも疑わしいところが出てきている。

また、元々は夫婦仲が非常に良かったことと、任務で姿を変える敵と出会したことで、父に関しても母を殺したのが本当に本人だったのか疑いを持ち始めている。

22年のクリスマスイベントでラグナロクの娘『きらら=フレイヤ』である事が確定。

娘にアドバイスを送って霜の鬼神としての能力を完全発揮させた。

氷神きらら

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パラレルワールドの『未来篇』における未来のきらら。現代でいう『霜の鬼神』が常時展開している状態のきらら。詳細はリンク先参照。

ストーリー上での活躍

チャプター12

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初登場。当初は男であるふうまに対しても冷たくあしらい、隊長であるにもかかわらず何も力を持たない彼を侮蔑して度々に罵倒していたため、彼とは険悪な雰囲気になっていた。

が、任務で一緒になった際に二車一派の幹部矢車弥右衛門との戦闘で、ふうまの指示に従わず突出したために不意を突かれて重傷を負い、その際に彼が身を挺してボロボロになりながらも自分を守り、回復する時間を稼いでくれたおかげで撃退に成功、これを機にそれまでの悪辣な態度を反省し、ふうまに今までの非礼を謝罪して彼と和解する。

また、この出来事がきっかけでふうまに好意を抱き、以降は素直に接するようになり、彼とのコンビで伝説的な魔女であるエウリュアレーも打ち破っている。

ちなみに、男である鹿之助とも接しているが、なぜかふうま程嫌悪感を見せておらず蛇子への態度同様、最初から友好的に接していた

このことから、「きららは鹿之助を女と勘違いしている頭対魔忍」なんてネタにされたりしている(まあ、実際パッと見では女性にしか見えない風貌をしているので無理もなかったりするが)。

一応、後のストーリーで彼のことは「鹿之助くん」と呼んでいるため、男であることは分かっているようである。

チャプター14

相州蛇子上原鹿之助秋山凜子喜瀬蛍獅子神自斎上月佐那と共に水城家およびクリア・ローベルを敵襲の手から守る活躍を見せた。

イベント「恋と友情のハロウィンナイト」

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同じくふうまを熱愛する幼馴染である心願寺紅と遭遇して共闘。

彼女は紅の「大好きな幼馴染」を蛇子、紅の方はきららの「放っておけない後輩」を鹿之助と誤解した事もあり、良き友人関係となっている。

因みに、紅も「魔族と人間のハーフ」「母親を父親に散々利用された末に失う」と言う良く似た境遇であると同時に、対魔忍もノマドも似た様な性格を有している現実を示していると言えるが、紅とは違いきららは父がどういう経緯でなぜ妻を殺めたのかはまだ詳細不明で、そもそも何で嫌っているはずの父と同じ対魔忍となっているのかも疑問が残る。

22年12月に、きららの母の生存が確認されたので、きららに関しては父親による母殺しは誤解だった事になった。

また、紅に関しても、RPG世界では母の死因が『対魔忍紅』での「妹であるフェリシアによる母殺しの容認」ではなく、「父のエドウィンを敵視する魔族に誘拐され、乳飲み子の娘を盾に暴行と凌辱を重ねられた末に無理矢理孕まされ、脱走するも、失敗して追い詰められた末の自殺」であり、父親の方に母親や我が子に対する悪意や害意は全く無いどころか溺愛の対象(母の方もエドウィンを死ぬまで想い続けていた)である事が明らかになった。

チャプター26

風紀隊として殺人鬼の調査をしているふうま達と稲毛屋で偶然遭遇。委員会の帰りだったらしい。

同級生の穂稀なお死々村孤路とは友達同士ということが発覚した。

なおからは「なんでも氷漬けにしちゃうから可愛くない」、孤路からも「証拠も凍らせて面倒」と、脳筋扱いされている。実際そうなんだから仕方がない。

その後、風紀隊の後を追うように、斉藤家へ突入。

咲志乃の夢遁の術でピンチに陥っていた風紀隊を救助した。

この時、珍しく頭を使い、夢遁で眠る前に冷気を出しておくことで、夢の世界でも冷気で咲志乃を攻撃出来た。

その後も、風紀隊と同行し、斉藤半次郎と激闘を繰り広げる。

半次郎の隙をつき、氷漬けにして粉々に砕き、引導を渡した。

だが、もう一人の殺人鬼であった斉藤半三には孤路が人質にとられていることもあって、なくなく見逃すこととなった。

イベント「バニー対魔忍とカジノ・ラビリンス」

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ふうま、神村舞華喜瀬蛍星乃深月と共に、ヨミハラの大カジノ『ラビリンス』へバニースーツを着て潜入。

指紋認証の金庫を開けるため、なくなくオークのオーナーに変わり身の術で変身する羽目になった。

ふうまの普段と違う言動に舞華同様、違和感を感じ、偽物と入れ替わっていることに気づき、本物のふうまを救出する。

本物と偽物のふうまが同時にいる状況で、「変わり身の術で最初からふうまと入れ替わっている」と嘘をつき、偽物の正体であるミスター・フールが騙されてきららに変身し、偽物を暴く活躍をした。

イベント「キツネの恩返し」

ふうま、同級生で同じ氷を扱う氷遁使いである氷室花蓮と共に、東京キングダムへ任務に向かう。

風紀にうるさい花蓮から「破廉恥な格好」「後輩を誘惑している」等と言われ、衝突が多かった。

これは余談だが、花蓮はきららとは真逆の貧乳である。

沙無羅威(さむらい)の下部組織が作った兵器、バレットレイン号との戦いでは、

氷結空間で空気中の水蒸気を氷にし、花蓮の"氷花立景"の範囲を広げ、氷雪地帯での戦闘を得意とする妖狐のブリジットの二人をサポートした。

その後、花蓮とは和解したものの、花蓮もふうまのことを気にかけているような感じだったので、再び場が冷たくなってしまった。

イベント「ハロウィンデビル」

前述のハロウィン衣装の格好で、弓走颯と共にセンザキの街に来ていた。

颯とは前の任務で仲良くなり、彼女から堅物な性格を直したいと相談された。

彼女をハロウィンコスにしたのもきららとのことで、ハロウィンコスのままお菓子配りをさせていた。

ミナサキの悪巧みで、痴漢と勘違いされたふうまを捕まえるも、誤解が解け解放した。

その後、魔物のデビルランタン王との戦いで合流。蛇子、紅と共にふうまの上に倒れ込むラッキースケベも発動させた。

イベント「DEEP DIVE」

終盤において、アサギ、ふうまから連絡を受けていた八津紫上原燐と共に登場。

自分を認めてほしいゆえに、独断任務をする予定だった綴木みことが言っていた「見返したい先輩」だった。

きらら自身は前の任務で、みことの危なっかしさを心配し、注意したつもりが、口下手さゆえに彼女に「役立たず」といった感じに聞こえてしまい、みことを苦しめたことを謝罪した。

お互いに和解し、任務後、きららはハッキングの疲労で倒れたみことをおんぶしていた。

イベント「蛸刺の刃」

2021年のエイプリルフールイベント。

市松模様の羽織の鹿之助が主役で、噛まれると鬼になってしまう「鬼タコ」の血によって鬼になりかけ、衝動を抑えるために口にワサビを咥えた蛇子がヒロインの、蛸刺の刃なる映像作品を撮ってた。

脚本は昨年のエイプリルフールでも活躍した篠原まり、紙製のセットは七瀬舞

きららは、その作品のラスボス役だった。ご丁寧にも、白い帽子を冠っている。

ちなみに、ゆきかぜは黄色の羽織を羽織っていて、ふうまはイノシシに変化して猪突猛進しており、アサギは天狗のお面を冠った師匠役だった。

撮影中、ノマド所属の本物の鬼が登場したため、戦闘力が低い鹿之助に代わり、鬼を撃退した。

イベント「故郷からの刺客」

死霊郷テウタテスの手下アヌビスとレイスの手によって嘗て母に敗れた霜の巨人の襲撃を受ける。

高位の霜の巨人のパワーと彼を暴走させている神武器ケラウノスに苦戦を強いられるが、母からのアドバイスを受け入れて霜の鬼神としての力を完全覚醒させ、ケラウノスを破壊した。

尚、この際、『きらら=フレイヤ』という本名が明かされた。

チャプター64

ふうまと共に死霊卿一派のエルヴィーラ、モリガンに襲われたが、生存していた母、ラグナロクから救出される。

そして、彼女が生存していたこと及び・死を偽装した理由を聞かされる(詳細はラグナロクの項目を参照)。

チャプター71&72(最終章)

直前の甲川零との決戦でアスカと朧が病院送りになり、零のアジトを占領したクローンアサギ楽尚之助を発見した事から、アサギが『死霊卿テウタテス一味が偽物の尚之助を使って骸佐を扇動し、彼を生贄にして新たな魔界の門を開こうとしている』と判断し、小太郎、ゆきかぜと共にきららを骸佐への最後通告の使者に派遣する。

小太郎が骸佐に瀕死の重傷を負わされた際には凍結状態で怨念の浸食を塞ぎ、治療手段を知っているシュヴァリエの下に運んで小太郎を救命する事に成功する。

死霊卿との最終決戦では、霜の鬼神の力を全開にして前衛として参戦。

テウタテスが前世での対決の記憶が有る小太郎と天宮紫水、視界に捉えている限り自身の次の行動を予測してしまう天敵である紅と鹿之助の前で自分の不死身の絡繰りをベラベラ喋ると言う大失態を犯してくれたお陰で、『死なない程度に痛めつけたら耐性を付けられない』と小太郎に気付かれてしまい、紅とエドウィン・ブラックが対テウタテス用に準備した剣を拾ったゆきかぜと共にテウタテスをタコ殴りにしてしまう。

ヒットすれば一撃必殺となる攻撃手段を持っている<天聖>テウタテスであるが、父の力を受け入れた事で<魔神>として覚醒した紅の機動性に翻弄され、鹿之助に読まれた行動をきららとゆきかぜに伝えられ、手の内を知っている紫水の波遁で攻撃を防御されてしまうので流れ弾で戦力外となっていた骸佐を粉砕した以外はまるで戦果無し。

フィニッシュこそ、小太郎と紫水のダブル波遁に譲ったが、きららも再生までの隙が大きい氷の魔力でテウタテスを氷結させると同時に彼の油断を誘って、テウタテスの寄生先となっている魔界騎士の魂を成仏させる事が出来る伏兵・ベオウルフを懐に飛び込ませる殊勲を上げている。

其れと同時に、出発直前にきららを気遣っていた母・ラグナロクが賢明卿の命令で、きららをも上回る氷の魔力でヨミハラの魔界の門を破壊。

あわや、街を消し飛ばす惨事になりかけたが、ナーサラの捨て身の活躍で何とか最悪の事態は避ける事が出来た。

~第二部チャプター1

五車学園を卒業し、母が消し飛ばしかけたヨミハラに移住。

鬼神化しても現状では母と真っ向勝負すれば分が悪い事を理解しつつも、母の真意を確かめて、決着を付ける覚悟で賢明卿一味の動向を探っている。

同時期に紅も首領嫡出の姫君としてノマドの最高顧問に就任しており、此方も『行方不明になった父が正気を保っていない』と言う最悪の事態を想定しつつきらら達と協力関係にある。

戦闘面

母譲りの高い身体能力と冷気を操る能力を組み合わせて戦うガチガチのパワーファイター

一瞬で空気中の水分を凍結させて盾を作ったり、拳に冷気を纏ってクローを形成したり、果ては敵の身体そのものを凍結させるといったことまでできる。その冷気は冷たすぎて低温火傷になるほど。

必殺技は足先に冷気を最大限にチャージして地面を踏み抜き、広範囲の敵を凍結させたうえで両手を組み直進、拳で粉砕する『凍奔征走』(東奔西走の捩り)。

弱点として、クールタイムやため時間があり、そこを狙われると危険。

なお、きらら曰く肌を露出させないと冷気が篭る(厚着するほど寒くなる)とのことで、対魔忍スーツは他の対魔忍に比べて非常に露出度が高い。前述通り、氷室花蓮からは「破廉恥」呼ばわりされた。

当人もプレイヤー(ふうま)に対して「やっぱり気になるのね、この服」と言っていることから、「好んで着ている」訳ではないようである。

変わり身の術

父から受け継いだ忍術。

前述の通り、父への不信感から、この忍法を封印していた。

五車においては、前述の氷を扱う能力から、氷遁使いとして通している模様。

が、大魔女であるエウリュアレーとの戦闘時、ふうまの説得もあり、使用。

能力は「相手に触れ忍法を発動させる事で声や姿を含めて完全に入れ替わる」というもの。

本当に体が入れ替わっているわけでは無いので、仮に入れ替わった体で怪我をしようと、体を戻した時その体の持ち主に傷を負った体が返されるわけではなく、また怪我をした本人の肉体にそのダメージがフィードバックすることもない。(効果中AがBの肉体の右掌に刺し傷を負ったとして、術が解けた際、身体を返されたBの右掌に刺し傷は残らないし、返ってきたAの肉体の右掌に刺し傷ができるわけでもない。ということ)

が、ダメージの程度は今の身体のものが適用されるので、きららが男性と身体を入れ替えている時にきららが金的を喰らうと男性のそれと同じ苦痛を味わう事になるし、元の体なら銃弾ですら跳ね返す頑強な肉体だったとしてもきららの肉体になっている間はきららが喰らうのと同じダメージを喰らう。(逆も然りで、普段銃弾が致命傷でも入れ替え先が銃弾など効かない強靭な肉体を持っているなら、入れ替わっている間はノーダメージで済ませられる)

死んだ場合どうなるのかは不明

シナリオでらふうまと入れ替わる作戦でエウリュアレーから冷気をチャージする隙を作り出すことに成功。

勝利への一手となった。

また、アミダハラ監獄への潜入の際や、指紋認証などにも使用された。

派手さはないが優秀な忍術。

なお、同じような術を持つ相手(こっちは入れ替えの他にコピペも可能で、BをAにしてAを二人にするなどの使い方が可能、ただし、幻惑系であるためダメージそのものは肉体の頑丈さなどは問わず受けた本人が負うため、偽物と見破られ攻撃されると術を解いても手傷が残るリスクがある)の成り変わりをふうまが即看破しているのであからさまに応答でポカをしなくても重心の移動、歩き方を見抜くなどの観察眼の精度によってはバレるリスクもある

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その人気から、同時並行して展開されている本作への参戦を期待する声も多く(過去に『アクション対魔忍』公式がツイッター上で行ったアンケートでもかなりの人が彼女の参戦を熱望するリプを返している)、2021年7月に行われるグロバール版への移管と同時にイングリッドと共に正式にプレイアブルキャラとして参戦することが決定した(一応、それ以前からサポーターとして参戦してはいた)。

なお、『対魔忍RPG』初出のキャラがプレイアブル参戦するのは彼女が初である。

同作は全年齢向けの作品として展開する関係上、対魔忍スーツの露出が減らされてしまっているがゆきかぜ等と比べるとあまり不自然さを感じさせない仕上がりになっているため、彼女たちの時ほど不満の声は出ていない。『RPG』版の露出があまりにも多すぎたとも言えるが。

ミストトレインガールズ

対魔忍RPGコラボとして登場し、コラボ限定ガチャから排出される。しかも、レアリティがA(対魔忍RPGの原作でいうとR扱い)という事もあるので、何回か回していると高い確率で遭遇できるかもしれない。

彼女独特ともいえる対魔忍スーツに関しては、一般版もリリースされているが布面積は申し訳程度に減らされているかもしれないが、原作とほぼ同じスーツで登場している。

後日実装されたSSに関しては、ミストレのトレインナイトの制服を着ている特別仕様であり、ここで布面積を増やされた形かもしれない。なお、こちらに関してはステップアップガチャ限定に加えて、課金必須となるため、いわゆる無料石では回すことができない仕様なので注意。

後に2023年11月には対魔忍コラボ第2弾記念のキャンペーンでSS版が復刻、コラボ第2弾でもイベントミッション突破報酬として別枠のA及びSレイヤーが実装された。こちらは以前のきららと経験値が共通のため、特訓などで経験値が余っていたら投入しておこう。

千年戦争アイギス

2023年8月1日に千年戦争アイギス公式から対魔忍RPGコラボの実施がアナウンスされる。これに関しては「アイギスと対魔忍がコラボするのか?」という声もあるのだが、その中できららのプレイアブルも告知された。

こちらはアイギスの最高レアリティであるブラックでの実装で、イベントのミッションクリアで得られる☆の数によって入手できる仕様となっている。

(なお、きららの入手はイベント終了時の箇所に注意)

対魔忍RPGはプレイしているが、千年戦争アイギスをプレイしていない人には分からないかもしれないが、千年戦争アイギスはボイス未実装(キャスト非公開のようなものではなく、最初から未実装)である箇所には注意されたし。

宝石姫 Reincarnation

2024年11月1日より対魔忍RPGコラボが実施された。イベント配布キャラであり、感度UP!ミッションで感度5000倍にすることできららを開放できるメモリージュエル60個を入手できる。ミッション達成条件は緩く、プレイを始めたばかりの人でも容易に達成可能。

エニグマという特殊な陣営での実装であり、他のキャラとジュエルリンクすることでそのキャラと同じレベル・レアリティに上昇させることができる。

なお、宝石姫では「おっ○い大きい順」でソートできる機能があるのだが、きららは実装時点で序列4位となっている。彼女より下位のキャラクターのうち、バストサイズが判明している値が105のため、きららの胸囲は105より大きいことになる。

余談

このデザイン及びツンデレなキャラクター像からか、登場初期から高い人気を誇っており、非公式だがwikiで実施されたキャラクター人気投票では、486票を獲得して2019年の時点で全キャラ中第7位になるほどで本作の方向性を明確にしたキャラと思われる。

最高レアのSRキャラとして実装したときには各SNSで無惨なひまわり(※1)が咲き誇る自体になった。

生みの親である葵渚氏にとってもお気に入りのキャラであり、実装日から約526連で5枚引き当てるという愛の深さを見せている。また、Twitter上で「個人的」ではあるものの、ふうまとの「イチャラブ物語」を漫画で掲載したり、線画ではあるが数々の作品を上げたりしている。更にこのTwitterでの場でだけ、「甲河アスカ」と「ふうまを取り合う?」ような描写があったりする。

...と言っていたら、なんと最近本当に「アスカときらら」のコンビによるユニットが実装された。(通称”アスきら”

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コンビユニットはそれ以前からユフィ&ソフィなどが居たものの、彼女らは元より双子でありむしろ二人で一人である。

そのためそれぞれ個別ユニットとして実装されていたキャラがコンビユニットとなったのは初。

その後の個別ユニット同士によるコンビユニットの先駆けとなり、キャラ性能の高さもあってファンからは「スーパー葵渚よくばりセット」と呼ばれ好評。

(※1)11連ガチャを引いた際、11枚すべてがただのRキャラだったときのこと。いわば爆死

黄色一色のカードが円状に並ぶことからまるでひまわりに見えるといつしか定着した。(厳密には一枚は最低保証でHR=赤になるので、本当にひまわりが咲いた場合は大抵背景が青色(=引いた中にSRが含まれている)であり、最高レア昇格=当たりの合図である。………すり抜けさえなければ

更に2024年9月25日の『対魔忍RPG 6周年記念五車ガチャ』にて、今度はなんと前述の未来の自分である”氷神きらら”と現代の”鬼崎きらら”による初の『自分同士』のコンビユニットが登場。(通称”きらきら”

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防御値を攻撃バフへと切り替えるという対魔忍RPGとしては新機軸の防御は最大の攻撃系ユニットとして実装された。(なお情報が出た際にボーボボを思い出したプレイヤーが何人もいた模様。)

なお、現時点で計六種のSRが排出されているが、信頼度上昇の報酬でもあるX版のシーンの相手はすべて小太郎。他の対魔忍や魔族のほとんどが名も無き竿役ひどい目に遭わされている中、砂糖よりも甘いイチャラブHを展開しており、実質ヒロイン級の優遇を受けていると言ってよく、ファンからだけでなく公式からも寵愛を一身に受けている。

原作ファンからは凌辱展開を望む声もあるのだが、『RPG』から作品に触れた人にとっては地雷原の中の安全地帯になっているとも言える。(なお、前作で陵辱を望まれていたキャラがいざ陵辱実装された際、挙げられた声の量と目に見えて剥離がある売上の下がり方をしているので本当に望んでいるのかは疑問である)

同時に、ヒロイン級の扱いを受けていたからこそ、数多の『RPG』出身ヒロインを差し置いて『アクション対魔忍』にプレイアブル参戦できたとも言えるかもしれない。(ちなみにゆきかぜも同じくほぼ全てふうまとの合意展開である、違うのは原作通り凛子と組んでいるペアユニットと初期実装なうえ前作の流用であるレア度Rのバレンタインゆきかぜのみ、ローンチSRは制度を利用されてやむを得ずでこそあるが満更でもない感じである)

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