星乃深月
ほしのみつき
所属 | 対魔忍 |
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忍術 | 風遁の術 |
イラスト | のぶしと |
CV | 紅月奏美(決戦アリーナ)/疾風はる(対魔忍RPG)/宮下早紀(アクション対魔忍) |
『決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』・『アクション対魔忍』に登場する対魔忍。
生真面目な性格で、実直に任務をこなしている優等生。
風遁と大扇を武器に戦う事から通称「扇嵐の対魔忍」と呼ばれている。
趣味は紅茶を飲む事、読書、日光浴。好きな食べ物は、すき焼きと納豆。
決戦アリーナでは五車学園に通う学生という設定で敵意剥き出しであったが、対魔忍RPG以降は卒業生という設定でふうま小太郎達の先輩となっている(これに伴い、グラフィックも描き直されている)。
五車学園に通う学生対魔忍。カードは3種類。いわゆる洗脳担当。
将来を期待されていた優等生であったが詰めの甘さが災いしてか、ふうまに捕らえられ、触手と薬液漬けによる肉体改造・輪姦調教を受けてしまうが、対魔忍に救出され、その復讐を誓ってさらなる修行を積む事となる。
だが、深月の脳内には無意識下で調教や快楽を強制的に肯定するように痛みを与え続けるマイクロチップ「イブ」が埋め込まれており、次第に身体を蝕む事となってしまう…。
声優が紅月奏美から疾風はるへと変更されている。ユニットは配布SRとRと限定Rの3体。
こちらでは既に五車学園を卒業し、先輩対魔忍として活躍している。
学園時代にはクラス委員を務めていて同級生からも信頼され、今でも「委員長」と呼ばれている。
柳六穂とも同級生であったが、仲良くしようにも空回りして打ち解けられずにいた。
高い戦闘能と分析能力を有しているが、学園時代の教官達からは(『決戦アリーナ』の時と同様)詰めが甘いと怒られていたが、現在はその教訓を生かして数多の実績を上げている。
初登場となるイベントシナリオ「蜘蛛の貴婦人」では、眞田焔を救出する為に学生時代の教師であった上原燐や六穂とチームを組む。
シナリオ内では六穂が自分の知っていた学生時代の頃とは大分変わっていたので、彼女を変えたふうまに興味を持つと同時にその話題で六穂をからかっていた。ちなみにそれを燐に注意され、久々の説教をくらっている。
任務を通して自身の詰めの甘さの改善、そして六穂と仲を深め、任務も無事に成し遂げている。
以降は仲が良好でコンビで組むことが多いと「バニー対魔忍とカジノ・ラビリンス」にて語っている。
ふうまのことは後輩対魔忍で六穂の想い人と認識していて会話する際には六穂と引き合わせようと画策する場面が多い。