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センシティブな作品

七瀬舞

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ななせまい

七瀬舞とは、ゲーム「対魔忍アサギ」シリーズの登場人物である。初出は「対魔忍アサギ~決戦アリーナ~」。

「七瀬舞、と申します……よろしくお願いします。

 私でお役に立てるかわかりませんが……微力ながら、お手伝いしますね」

プロフィール

身長不明
スリーサイズ不明
性別
所属対魔忍
属性自然🟡
イラストぽ~しょん
CV 義仲愛(決戦アリーナ/対魔忍RPG)/麻倉ももアクション対魔忍

概要

決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』・『アクション対魔忍』に登場する対魔忍

初出である決戦アリーナと、対魔忍RPG&アクション対魔忍とでは性格が異なっているキャラクター。

無数の紙を身体のあちこちに隠し持ち、その紙を利用して戦闘や隠密行動を行う。

決戦アリーナでは生真面目なエリートタイプで、能力の柔軟性とは裏腹に、頭はかなり固い人物と紹介されていたが、期間限定イベント以外の出番が全くなかったため、本来の性格がどのようなものなのかは不明だった。

対魔忍RPGからは皆に慕われているが、どこか遠慮しがちな、おとなしめの性格に変更され、自分から発言するようなことはないが、大好きな本にはジャンル問わず目がなく、本について語り出すと止まらなくなる一面を見せた。普段も読書三昧の生活をしている様子で同級生の篠原まり曰く「紙フェチ」らしく、紙そのものが大好きなのかもしれない。

決戦アリーナ

カード2種類。

イベントシナリオでは、かつてモンスター兵器の生産研究が行われていた巨大施設の調査を命じられ、ふうま小太郎フェリシアと遭遇。

ふうまがフェリシアのような少女を誘拐しては、研究施設で非道な人体実験をしている悪者だと勝手に決めつけて問答無用で攻撃してくるが、フェリシアの不意打ちにより負傷、ふうまと共に辛くもその場を逃れる。

ちなみに上記の通り、このイベント後の出番は一切なかったが、人気はあったようでタペストリーといったグッズ化もされた。

回想シーンは中々ハードなもので、IF展開として、ふうまやフェリシアと遭遇せず、単身で任務にあたっていた際に施設の罠に引っ掛かり、触手で処女を奪われて以来、媚薬漬けの娼婦として施設に残っていたオークたちに飼われてしまう。

その後の続きが二枚目の回想にて描かれており、オークの嫁として狂気の結婚式を挙げるという衝撃的な展開であった。

対魔忍RPG

ユニットはフェス限定SRと通常SRと未来姿のフェス限定SRの3種類。

こちらでは学生対魔忍として五車学園内で篠原まり清水神流などと仲良く学園生活を送っており、皆から『舞ちゃん』と呼ばれ親しまれている。

篠原まりのことは同級生にも拘らず『まりちゃん先輩』と呼ぶ。

ちなみに本当の先輩である清水神流のことは『かんちゃん先輩』と呼んでいるらしい。

前作と変わってシナリオ面では優遇され、出番も多い。

シナリオではイベント「ファイヤー&ペーパー」にて初登場。

魔導書という単語から興味を抱き、ふうまに紙に長けた専門家として初対面の先輩対魔忍眞田焔と共にシュヴァリエの依頼を協力することになる。

以降は読書友達として焔やふうまとの交流が増えている。

ちなみにまりがふうまに惚れていることを知っているため、ふうまにあまり深入りしないようにと考えているが、イベント「期末試験とうさぎの対魔忍」で再登場した際はふうまに信頼と好意を寄せてるような素振りをちょいちょい見せ、「ジューンブライド・アゲイン」でまりのレポートを共にチェックした際は年配夫婦の様に息がピッタリだった。以降も他の女性と絡むふうまにヤキモチを焼く場面が度々ある。

後に未来世界の彼女も登場。

センシティブな作品

幼かった学生時代から成長。身長も伸びている。

現在は人類側が優勢となっている反抗活動を仲間達に任せ、文明復興のために各地に残った書物を回収して回っている。

回収した書物は自宅に保管管理している。

性能面

フェスSRの目玉はなんといってもスキル2「神気・回復陣」。このスキルは全体HP中+SP特大回復という破格な回復性能(具体的にはHP30パーセント回復+SP100回復)を誇っており、スキルマや装備などの環境を整えられば即座に全快が可能。またSP耐久面でもHPは5871もあり、自然属性であることからも非常に扱いやすく多くの編成に入れられる。SP消費が250最小で230なので他のSP回復要員と組めばほぼ毎ターンSP回復が可能となりアタッカーの奥義連打が可能となる。

オート環境用と高難易度用にURとLRを2体ずつ作るプレイヤーが存在し、二体目を当てるために深追いして天井してしまった人も多かったが、スキルセットが2020年7月15日に追加されたことでLRでのオート運用が可能となり、紙ならぬ「神の対魔忍」へと進化を遂げた。今なおヒーラー要員として絶対の地位を確立しており、サポートユニットとしてアイナ・ウィンチェスターと並び見ない時は無いほどである。

反面、奥義の「絶対守護領域」は1ターン無敵状態になるが次発動するのに3ターンかかり、敵より先に展開しなければ攻撃くらってしまうといった使いにくい性能となっている。

のちに実装された通常SR『【拘束の紙気】七瀬舞』は、ダメージを1500までシャットアウトする奥義を持つ。

シールドがターン経過で解除された場合、敵に一人につき2000のダメージを与えるオマケつき。

とはいえ、レイドボスになると1ターンで1500を超えるダメージも珍しくないので、あくまでもアマケとして考えた方がよい。

未来姿のフェスSR『神気舞』は過去のフェスSRの発展型となっていて神気の名に相応しい性能となっている。

センシティブな作品

ちなみに回想は次に実装予定の連続モノとしてふうまとの交流が描かれ、申し訳程度に服が破けたり、ふうまの脚ツボマッサージでイクといった微エロ的な内容となっている。

限定キャラかつ対魔忍作品において今までにないエロ控えめな回想内容から賛否両論となっていた。

ちなみに公式もだいぶ博打であることを承知だったのか、ゲーム内のお知らせなどで事前に『※「七瀬 舞」の回想シーンは控えめな性的表現となっております』と念押ししていた。

のちの通常SRの回想は、前述とは真逆の凌辱であり、これまた賛否両論。

センシティブな作品

未来世界の彼女は通常SRの回想がなかったことになっていて処女を現代から来たふうまへ捧げる内容となっている。

成長したことで自信がついたのか奥手なりに彼を気にかけたり、周りに負けないようリードもしていた。

アクション対魔忍

サポートキャラとして参戦。声優は麻倉ももに変更されている。

回想ではふうまとの待ち合わせ場面が描かれ、これはデートではないのかと内心ウキウキしている姿が描かれていた。

対魔忍シリーズのシナリオに参加しているそのだまさきはこの回想を気に入っているらしいことをブログで語っている。

イベントシナリオではこちらでも篠原まりと仲が良く、そして同級生の霞ヶ丘六華とも友人。

また同じく紙気使いの姉妹「七瀬歩」という姉も登場する。

イベント「宝剣の舞姫と地下闘技場」ではふうま小太郎と同行して舞、まり、六華の四人で闘技場に潜入。囮として捕まっていた教師の上原燐と途中で合流し、捕われていた魔族のラウラ・レフリアたちを救出する。

「百兎大乱」では歩や小太郎、教師の八津紫達とともに、五車風紀隊の穂稀なお死々村孤路相州蛇子の警ら活動に半ば強引に協力させられる。そして一行はまえさき市で起きた謎の珍騒動に出くわすものの、歩やなおの機転もあり、主犯の魔族たちを追い詰め、事件を解決する。

「青春と欺瞞の特別キャンプ」では歩とともに姉妹でキャンプに参加し最終日まで残るものの、ふうま家に居候中の魔族達─その中の双子鬼、試験官兼捕われ役のユフィ&ソフィに誤解で吹き飛ばされ、姉妹ともに脱落し、失格となる。

紙気

紙に対魔粒子と自然エネルギーを注ぎ自在に操る忍術。

強化された紙は雷撃の対魔忍の雷にも耐えるほどの強度を得る。

汎用性が高く攻守に力を発揮するその能力と、それを使いこなす身体能力の高さは、多くの対魔忍たちを唸らせる程。未来世界では時間制限があるものの、高速移動可能な乗り物の作成、術による自家発電が可能になるほどの進化を見せていた。

ただし紙以外のものは操れないため、紙のストックが切れると無力となってしまう。

余談

RPG初登場イベントを担当したそのだまさきはR.O.Dに登場する読子・リードマンをモデルにしたと語っており、こちらも紙使いが活躍する作品となっている。

また、ブログにて彼女がふうまと交流を持った後の小説を書いており、こちらではふうま災禍とも絡んでいる。

彼女が実装される前にコラボキャラとしてそに子が完全なエロ無し回想で実装されている。

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