概要
七瀬舞の成長した姿。
初登場は2023/10/23からのメインストーリーチャプター63「終末世界の救い方」。
次元侵略者ブレインフレーヤーによってふうま小太郎や上原鹿之助たち多くの対魔忍が殺され、舞も危機に陥るが、漫画好きが縁で知り合った親友の眞田焔が最期の命を燃やして舞を逃がし、舞は終末世界を生き延びていく。
学生時代の遠慮しがちでおとなしい性格から、強かで逞しい大人の女性として成長した。
全体的にプロポーションが大人びたものとなっている。
なお小太郎(ゲーム本編の主人公)の世界とは次元が分岐した並行世界の未来の存在。
様々な経緯により両次元が交わり、現代の小太郎との接点が出来ている。
対魔忍レジスタンス組織Banditによるブレインフレーヤーへの反攻活動には距離を置き、自身は壊滅した都市や史跡を巡り、失われていく書物の回収保護を行う。
それは戦友の篠原まり、相州蛇子たちが必ず勝利し未来を掴んでくれると信頼して任せ、自分は世界の滅びが阻止された後、人類が再出発する時のために必要な書物・知識を残すのが使命との考えによるものであり、また亡き友である焔との約束でもあった。
科学と文明を敵視し書物の破壊活動を行うカルティスト集団ネオアースと敵対する。
「文明をもたらす者には死を!」
「知を求める者には死を!」
「本を読む者には死を!」
舞「そんなの人間の生き方じゃない!」
怒りをもって狂信者集団を倒すも、ボスのクリスファイの爪に塗られていた麻痺毒で身体が痺れ、囚われてしまう。
拷問を受けるも気丈に信念を曲げず、救出に来たナーサラやまり、蛇子たちと共に、異形と化したクリスファイを倒した。
能力
固有忍法「紙気の術」に一層の磨きをかけ、紙が命を吹き込まれたかのように躍動する様子から、
神気とまで呼ばれるようになった。
終末世界では紙が貴重で節約しなければならない制約のもと、効率的に運用する術を身に着けた。
紙の鞭をダイヤモンドワイヤーより硬くして敵を切り裂く「紙気・元結い(もっとい)ウィップ」
紙製の自立型ゴーレムを複数体使役(茂兵衛と重三郎)
紙によるカモフラージュやトラップでアジト作成など汎用性が高い能力を多数駆使する。
紙で作ったバイク・クラフトモービルを駆り単独行動し、危険なバーバリアンや武装民が跋扈する終末世界で悠々自適に本を読む。
学生時代は遠慮しがちで生真面目過ぎる性格だったが、長い放浪生活の中で成長し、各地の有力者や武装民とも対等に交渉する度胸と手管も身に着けている。
ユニットとして
2023/11/25の五車祭(限定)ガチャで実装。
かつては人権とまで呼ばれた強ヒーラーの代表格だったノーマルの七瀬舞を、更に正統強化したような超高性能ヒーラー。
必ずしもノーマル舞の完全上位互換ではない面もあるが、概ね強化版と見て間違いない。
なお回想シーン(HなR18)は、登場時のメインストーリーで痺れ薬で囚われ拷問された展開から
自分の方がお姉さんになった事を意識して小太郎をリードしていく、大変可愛らしい。
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