清水神流
しみずかんな
清水神流とは対魔忍RPGに登場する対魔忍である。五車学園の3年生で、様々な任務で着実に経験を積んでいる優秀な生徒。後輩たちからも慕われていて、いつも働き詰めで遊びに行かない彼女を案じた後輩たちが架空の任務でビーチに休暇をとらせてあげようとするほど。七瀬舞とは仲良しで「かんちゃん先輩」と呼ばれている。
強力な氷遁の使い手であるが、自身であまり制御できないため左手に持つ杖で攻撃の制御を行っている。
低身長な割りになかなかの巨乳であり、発達し続けている胸と伸びない身長にコンプレックスを抱いているよう。またゆきかぜや雫といったキャラからは慕われつつもなぜか睨まれている視線を感じている。
初登場はチャプター32。神流とDSO(米連研究所)からの研修生ケイリーマイヤーズと一緒に、学園に来ていた甲河アスカと会う形で登場した。ケイリーのチューターとして学園生活や日常のお世話をしており、はしゃぎ気味のケイリーをよくたしなめているようである。
イベント『ハロウィン警備と対魔忍』ではテロ予告がされた米連のハロウィンパーティの警備として紫先生引率でふうまやきらら、弓走颯らと共に登場。サキュバス風の仮装をし、ふうま曰く小柄の体型と童顔でオッパイが強調された実に大胆な格好をしており、ふうまや他の参加者達からのいやらしい視線を気にしていた。また同級生のきららのその抜群のスタイルをどうやら羨ましく思っているらしいことが明かされた。
ただ戦闘時は冷静に対処し、同じく氷使いのきららの凍気を杖の力で細かく制御して槍状の氷にすることで、2人の冷気を合わせた即興技「トリック・オア・フリィィィズ」を発射し敵を下した。
現在ユニットは限定R、水着HR、制服HR、報酬のハロウィンSR『【フローズンデビル】清水神流』の四体と少ない登場回数ながらも優遇されている。
