「最近なにやら色々しているようだな。この上原燐、教師として監視させて貰おう」
プロフィール
概要
五車学園の臨時講師をしている対魔忍。
上原家は井河や甲河には及ばないながら、上忍の家として代々続く名家である。ちなみに上原鹿之助は彼女の従姉弟にあたる。
自他ともに厳しい性格で、アサギたちも彼女に一目を置いており絶大な信頼を得ている。
任務のない時は学園で野外戦専門の授業を受け持ち野外訓練を実践形式で教えている。
生徒たちをひよっこと見ておらず、一人の立派な対魔忍として見て、日夜ビシバシと鍛えている。
生徒たちからは「電輝の対魔忍』として恐れられている。
『電輝』 (でんき)と呼ばれる理由は、水城ゆきかぜ以上の『雷遁の術者』であることから由来し、
自身の術を使う時に彼女の身体が電気が走っているかのような感じに光輝くことから『電輝』と呼ばれている。
彼女の忍術は多種多様で、柄だけの状態に雷遁を掛け合わせ電輝の刀を作り上げたり、
敵からの攻撃を空気中の電子を使い瞬時に電気の防壁で防いだりできる。
任務は主に殲滅戦の時や敵アジトを襲撃制圧するときに投じられることが多く、
自身が持つ得物で敵を黒焦げに焼き殺している。
決戦アリーナ
初登場。カード枚数は2枚。
2015年4月末のレイドイベントのレイドボスとして登場するが、倒すと極稀に入手出来る特別報酬があのエドウィン・ブラックだった。
ブラックは男キャラ(当然エロ回想もない。後に男キャラでありながらエロ回想がついたキャラも出たが…)ながらも強力なスキル持ちであり、「オッサンを手に入れるために燐を倒す」という奇妙な構図が出来ていた。
レイドイベントの上位報酬で入手できるカードのエロ回想では、主人公に雷遁を奪われ、オーガに陵辱される。
精液ボテになるレベルに陵辱されたが、それでもなお主人公に従わないので今度はアナルを犯される。
主人公が奪った雷遁で電気攻めもさせられ、母乳を射乳しながらアクメに達するのであった。
「んくぉぉっっ! いぃっ、電気セックスゥ! もっと、もっとしてっ、仲間になるからぁ! あぁぁっ、オーガもぉっ、子作りしよぉっ♪」
もう一つは2018年10月末の、サービス末期の限定ガチャ。下記のこともあってか、対魔忍RPG開始から約1ヶ月くらい後に実装された。
【拡張オナニー中毒】というあんまりな名前がついている。カード名通り、最初の回想は極太ディルドによるアナルオナニー。
その次は輪姦であり、両方の穴に中出しされた後、腹を踏みつけられザーメンを噴き出すといった、これまたハードなものであった。
対魔忍RPG
ユニットは五車限定SR、通常Rの2つ。通常Rはサービス開始時から実装されているローンチキャラ。
メインキャラの上原鹿之助とはいとこという、大きなキャラ設定がされた。
鹿之助とは、バレンタインイベントで彼にチョコを送っており、彼から「お姉ちゃん」と慕われていたりと、仲が良い。
だが、彼に「房中術を教えてやろうか?」と半分冗談で言ったりなど、明らかにいとこ以上の感情を向けている部分がある。
ちなみに、あちらが扱うのは"雷遁"ではなく、"電遁"である。
ストーリーイベントの「蜘蛛の貴婦人」で初登場。
五車学園を卒業した星乃深月、柳六穂が、捕縛されて奴隷商人に売り飛ばされた眞田焔を救出する任務の、サポート役としてメンバーに加わる。
高坂静流いわく、「本当は陰で二人をサポートする予定だった」とのこと。二人の未熟さも考え、自ら加入。チームリーダーとして、深月をリーダーに指名した。
元教え子の深月と六穂に対し、教師ではなく同僚として、厳しいながらも的確な指導及びサポートをした。
チャプター35では、鹿之助と共に、ある村の調査任務に向かう。
その村にいた人を食らう悪神、“隠し神”と対決。
最初は攻撃は通用しなかったが、タケミカヅチが覚醒した鹿之助のサポートもあり、隠し神の弱点を突き討伐した。
ユニットのエロ回想では、R版は前作とは違い、ふうまを足コキという、ドM向けの内容。
前述とは逆にふうまを雷遁で電気攻めし、連続射精させる。乳首が勃起するくらい、興奮する変態である様子。
前作に比べるとエロのベクトルも違うため、ガッカリした前作プレイヤーも多かったとか。
なお、現実では RPGの燐→アリーナの拡張オナニー中毒の燐 の順に実装されたため、アリーナの回想はRPGXの回想で満足出来なかった人向けではと言われたりしている。
限定SR版は、前半は生徒と大乱交。後半は尋問の授業という体で別の教師に調教され、尿を浴びてアヘるという、前作を思わせる回想となった。
アクション対魔忍
2022年にプレイアブルキャラとして実装。
担当声優が城内由茄子に変更されている。
関連タグ
蓮魔零子…同じく五車学園勤務の講師。厳しい性格と指導でも共通しているが、変態っぷりや属性の多さでも共通している。