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高坂静流

こうさかしずる

「高坂静流」とは、対魔忍アサギシリーズの登場人物。初登場は「対魔忍ユキカゼ2」より。
目次 [非表示]

対魔忍、高坂静流よ。花の静流とも呼ばれているわ、よろしくね♪


プロフィール編集

身長171cm(対魔忍ユキカゼ2)
スリーサイズ不明
性別
所属対魔忍
属性自然🟡
イラスト葵渚
CV花南芹澤優(アクション対魔忍)

単独での危険な潜入任務を主とする手練の対魔忍。

才色兼備の女性で6ヶ国語に通じ、2つの博士号と数十に渡る分野の専門知識を有し、

あらゆる経歴の人物となって潜入可能で高度な隠密技術の持ち主。

戦闘能力も高く忍法・木遁の術の使い手。

通称〝花の静流”。

植物を操り、特定の武器は持たず戦闘時は掌から

強力な薔薇の鞭を出現させ操って戦う。物腰軽やかな大人の女性。

妖艶な魅力で男性を魅了するのも潜入任務では欠かせない才能の一つ。

しかし過剰に性衝動を誘発させる豊満すぎる乳房とお尻が悩みの種でもある。

(公式サイトより)


外見編集

センシティブな作品

長い金髪のツーサイドアップ。

赤フレームの眼鏡をかけている。

対魔忍シリーズではお馴染みの、巨乳である。


木遁の術編集

植物を操る遁術。

もっぱら薔薇のムチを生やし武器として扱うことが多い。

また、植え付けることで相手を自分の駒として自由自在に操ることも可能で潜入任務にも適している。


忍法・花散る乱編集

木遁の術系の忍法。毒を含んだ花びらの嵐が吹き荒れ、

周囲の者を毒で冒し昏倒させる。

植物が作り出す毒物であれば何でも舞う花びらに含ませる事ができる。


本編において編集

潜入捜査が専門であるゆえか、純粋な戦闘能力は水城ゆきかぜ秋山凜子に劣るらしく、二人の派手な戦闘を目の当たりにした際にはあまりの正反対さに「メチャクチャ」と呆れる程。

潜入捜査には自信があるらしく、井河アサギに対し、諜報活動を軽視しすぎていると批判する場面も。


優しそうなお姉さん的な見た目だが、秋山達郎に対して童貞をからかったり、バスタオル1枚で現れたり、胸を押し付けてきたりなど、S気質のある一面も見せている。

彼の恋人であるゆきかぜからも、達郎を誘惑している+体型のコンプレックス面もあってか、快く思われておらず、洗脳を振りほどくシーンがあるなど群を抜いたブラコンの凜子からも相当に警戒されている。


真ルート以外では、達郎の筆下ろしの相手となるため、ゆきかぜや凜子から寝取ったような扱いに。

バッドエンドの中には完全に淫魔側に寝返ってしまう話もあり、「井河アヘ顔アサギ」というとんでもない暴言まで飛び出すレベル。まあ、ある意味間違ってはいないが・・・。


あくまでバッドエンドルートにおける話ではあるものの、悪女的な扱いをされたりと、なにかと不遇。おまけに肝心のエロシーンにおいてCGが少なく、まともな枚数の上でしっかりと取り扱われたのは先述の達郎とまぐわうシーンのみ(ちなみに彼を悪戯にからかった分、抵抗できなくなるほど派手にやり返されている)。一応補足しておくと、彼女は洗脳チップ「イブ」の支配下に置かれているので本来の性格ではなく、それを無力化して正気を取り戻すのも真ルートのみである。


真ルートでは、達郎の能力を評価して部隊のリーダーに推薦する、淫魔族の狙いを推察する、淫魔王の側近と思われる淫魔族を相手に一対一で圧勝するなど、対魔忍として熟練であることをしっかりと見せつけている。


決戦アリーナ編集

ここでも不遇。

本編登場キャラであるにもかかわらず、総カード枚数が3枚であり、当時は新米だった心願寺紅以上に少ない。


対魔忍RPG編集

設定が一部変更され、任務のとき以外はその語学力を生かし、五車学園で英語教師として働いている。

上原鹿之助によれば、彼女の授業は分かりやすいらしい。潜入のプロであることや対魔忍勢力が主軸なため、前作と違って出番が多い。普段はヨミハラで酒場を営んでおり、ヨミハラ内での数々の功績から「ヨミハラ町内会長」に就任している。

だが、授業をサボりがちなふうま小太郎は、彼女のことを全く知らず、潜入任務で遭遇した時が初対面になってしまった。


ユニットは、通常版HRと、チョコ版(バレンタイン)SR、クリスマス限定SR、夏服SR、配布バニーSRの5種類が実装されている。

特に、チョコ版の奥義は、味方全体の攻撃力と素早さを大アップ+SP数ターン回復と、とても強力。


エロ面でも、ふうまを手玉にとり、媚薬を盛られても木遁の術の応用で媚薬を解毒したりなど、対魔忍では珍しく攻め側。他には相手を優位に立たせていると思い込ませて裏で術を使い、相手を操り人形として動かすと言った本編で見せなかった有能さを見せていた。

ふうまのことを気に入っているらしく、「私をオカズにオナニーしてもいい」と言うほど。


アクション対魔忍編集

当初はストーリー内の文章のみの登場であった。

なんでも、授業中のふうまの居眠り姿に怒りを通り越して呆れていたらしい。


その後、2021年12月21日プレイアブル参戦することが発表された。


余談編集

センシティブな作品

決戦アリーナに登場した篠原まりとは、

金髪で巨乳、対魔忍スーツが同じ赤色、眼鏡をかけていたりと共通点が多く、まりが「静流リリィ」と言われるほど。

なお、こちらは短髪であり、扱う忍術も「土遁の術」である。

2内での達郎との相性の良さから、達郎は2人との縁を切って彼女と付き合えばいいのでは?と度々に話題になる。


関連タグ編集

対魔忍アサギ 対魔忍ユキカゼ 決戦アリーナ 対魔忍RPG 対魔忍

水城ゆきかぜ 秋山凜子 秋山達郎

ふうま小太郎 篠原まり

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