「貴様ら！ なにをサボっている！ 今はまだ学生だからと許されているが、社会に出たら甘えは許されないぞ！ 将来苦労しない為に、今努力しろ！」
プロフィール
概要
五車学園に勤務している鬼教官。
物体を透視することができる透過曲撃という忍法を使用し、隠れた相手の場所や体勢を見抜いてムチで叩きのめす戦闘スタイルをとる。指導は非常に厳しく生徒からは恐れられているが、これは愛情故の行動であり理不尽な説教はしない。この厳しさは父親が仲間のミスで死亡したという経験が大きく影響しており、常日頃から甘えや妥協は一切せぬよう心掛けている。
教官としても完璧だが容姿端麗で女性としてのスペックも非常に高い。
「出てる！出てるぞ大量ぉ、出るうぅぅ！ ヒィィ☆ 見ろっ！ 先生のザーメン発射シーン、見ろおぉ～～ンッ！！」
その本性
これだけ見ると彼女は生徒思いの教官と思えるが、殊性癖に関して言うと変態という言葉では言い表せないほど歪みに歪んだものである。決戦アリーナやRPGにおける彼女のエロシーンは百合 ふたなり スカトロ といった異常性癖のオンパレードである。
特にふたなり（拉致された先で受けた肉体改造による後天的なもの）に関しては竿は二の腕より太くて長く、玉は拳より大きいという代物で勃起したときに貧血で倒れないか心配になる。
愛娘がちんこを生やされ生徒と毎日よがり狂っていると知ったら天国の父親は何を思うのか。
前述の変態ぶりから万人受けするタイプではないものの、一部でカルト的人気を誇るキャラであり、ふたなり対魔忍の象徴として各種SNSや掲示板でよく名前があがる。
担当イラストレーターのTANA先生もお気に入りのようで彼女のイラストをTwitterのアイコンに設定されたり彼女が主人公の「対魔忍蓮魔零子 獄樂のアリーナ」という同人誌を描かれたりしている。ちなみに後述の黒田巴はこの同人誌が初出。
決戦アリーナでは
カードは2種類実装されたが彼女の一番弟子である黒田巴のシーンに竿役として出演しているのでエロシーンは実質5つある。
はじめて実装された際はシーンは、１枚目が御館様に拉致された先で肉体改造と洗脳を受け、公衆の面前で公開セックス＆脱糞、２枚目は性教育の一環で御館様とセックスをしている様子を校内放送で放映し、生徒に欲望に忠実に従うことの大切さを伝えた後、教え子に輪姦されるというものであり、決アナ界隈を震撼させた。
生まれながらの変態でない点が救いか。
その後巴が実装されるが、彼女は「先生がふたなり改造を受け、痴女に成り下がったことにショックを受けるも自身も先生のようにふたなりになりたい」と思い、自らふたなり改造を受け、蓮魔とともにレズセックスに興じるようになった。ちなみにこのシーンで尻の穴は誰彼構わず掘らせているが、まんこは蓮魔先生だけに使ってもらうという謎のこだわりもぶっちゃけている。
2年ほど経って蓮魔の2枚目が実装されるがこちらはコスプレをした上でステージ上で手コキ＆脱糞＆公開セックスというこれまた狂気じみた内容であった。この蓮魔はレベルマックスで聞けるようになる特殊ボイスで「女同士だと子供が出来ないぃ？ だったら、私が可能だって事見せてあげる！ 巴の赤ちゃんを妊娠するところ、しっかり見てなさいっ！！」と言っているが蓮魔と巴のふたなりクレイジーサイコレズカップルの間に生まれたサラブレッドがどれほどのド変態に成長するのか見ものである。
対魔忍RPGでは
2019年11月14日に初実装。現在は通常Rと正月限定HRの2つのみ。
R版は相手の防御力を無視できるスキル持つ初のユニットだった。その分防御は低め。
こちらは巴と初めて結ばれた、まだふたなり改造を受けていない頃の思い出を蓮魔と巴が教室で語り合うという導入からはじまる。
蓮魔の部屋に呼び出された巴は説教を食らうのではないかと心配になるが蓮魔は巴にお茶を出すという意外な行動にでる。巴は不思議に思うもののそれを飲むがそれには睡眠薬が入っており、巴はすぐに眠ってしまう。起きると蓮魔が目隠しをしたうえでバイブやアナルビーズを入れて盛大にオナニーをしておりそれを見た巴もオナニーを始めてしまう。だが実はこれは巴が自分の「女」にふさわしいかを試す蓮魔の試験であり、無事試験に合格した（＝自分をオカズにした）巴は蓮魔と一晩中盛りあうのだった。
その後凄惨なふたなり改造を受けた模様だが女同士でセックスできるようになったことでむしろ満足しており、近々実施される強化合宿で盛りあうことを約束し回想は終了する。
この後日談は、淫詞(ミダラコトバ)対魔忍蓮魔零子の告白という同人誌で描かれているのだが、対魔忍スーツの上に白衣を着ている先生の立ち絵が美しいので一見の価値あり。
その後実装された巴の回想で再登場。この世のすべての人々が幸せになる第一歩としてふたなりの輪を広げるために巴の実家の道場に出入りしている男性を堕とし、その近親者や彼女がふたなり改造を受けたくなるように仕向けようというおぞましい計画を愛弟子に提案する。
見事にそれをやってのけ、ふたなり改造を受けた女性四人を連れてきた巴が公開オナニーをするのを見て自分もしこり倒す。ちなみにこの公開オナニーは黒田道場のpvとして生放送されている。
2021年7月16日の「夏のオトコ祭り」で2枚目の巴が実装されたことに伴い一緒に登場。
巴は2枚もSR化されているのに先生はR止まりなのが悲しいが、エロシーンに参戦してもらえるのはありがたい。先生がSR化されると過激過ぎるあまり規制に引っかかってしまうからだろうか。
今回のイベントだが、ガチャ産のキャラは全員男（エロシーン有り）なので貴重な女性である（はず）。
紺色のビキニにパーカー姿の美しい立ち絵が描き下ろされている。
シナリオでは海水浴に来たなお君たち男の娘2人組（直前まで鹿之助もいたが、先生と巴を見つけた瞬間に逃げ出している）のもとに現れ、”楽しい”ことをしようと提案した。
誰もが乱交パーティのことだと思っただろうが楽しいこととはビーチバレーである。
エロシーンに関してだが、回想１ではふたなり同好会の会員たちと来た団体旅行でビーチバレーをし、優勝した後腰ヘコオナニーをしながら会員たちにぶっかけられ、回想2ではいつも通り巴とセックスをした。今回は先生が竿役。
余談
シーンが過酷を極まる対魔忍に心願寺紅が挙げられるが、紅の代名詞がうんこであるのに対し蓮魔の代名詞がふたなりなので「うんこの紅 ちんこの蓮魔」と言ったところである。また、過酷さに関して彼女が食糞（それも寄生虫入り）やクリーチャー出産、魔獣姦を経験しているのに対し蓮魔は経験しておらず、蓮魔がレズセックスの受けを経験しているのに対し紅は経験していないのでいい勝負である。
最も紅は任務の一環でこれらの凌辱を受けているが蓮魔は楽しんでやっているというので同じ土俵で語るべきではないのかもしれない。
また、レズキャラといえば彼女の他に八津紫や槇島あやめが思いつくが、二人がそれぞれ思いを寄せている井河アサギや心願寺紅は特にその気がないのに対し、蓮魔と巴は両想いであるのも彼女等が他キャラと一線を画す点である。
