黒田巴
くろだともえ
「見習いとせいぜい侮っておくことです。蓮魔先生に鍛えられた技の数々、とくとご覧に入れましょう。」
五車学園に通う名家出身の対魔忍で、五車学園の教官である蓮魔零子(上記イラスト左の女性)に心酔している。
普段はとても真面目で規律を重んじる性格で、蓮魔に師事しているだけあって、対魔忍としての実力は高い方である。
実は初登場はTANA先生が描かれた「対魔忍蓮魔零子 獄樂のアリーナ」という同人誌であり、このときは名前が無かったため決戦アリーナで実装の際にLilith側に名前を付けてもらったという珍しいキャラである。
蓮魔と聞いて察した人も多いと思うが『蛙の子は蛙』ということわざの通りでこちらもふたなり。
敬愛する師匠である蓮魔に近づくためにふたなり改造を受け、日々剣技を磨きつつ公開脱糞&公開オナニーに励む毎日を送っている。
余談だが対魔忍RPGのSDキャラを見ると彼女の愛用している日本刀の色は師匠である蓮魔の対魔忍スーツとほぼ同じ色でデザインされており、彼女の師匠に対する狂愛ぶり(=TANA先生のこだわり)がうかがえる。
ユニットは配布SRと配布水着SRの二つ。
決戦アリーナの頃とは打って変わってデザインが一新されており、白と青のスーツのうえにロングコートを羽織り、頭に鉢巻きを巻いている。
イベントシナリオ『降ったと思えば土砂降り』で初登場。
甲河アスカとリーナをテロリストと勘違いし襲い掛かるも後に誤解だと分かり二人に助太刀し敵の千住院弁慶を倒した。
この後リーナが頑なに教えようとしないイベント冒頭で山田太郎に渡されたバッグの中身が敬愛するイングリッドの大量の隠し撮り写真であることが判明すると、責めるどころかむしろ意気投合するという風紀委員にあるまじきことをしでかした。
その後のバレンタインイベントでは、ほとんどの女子が秋山凜子にバレンタインチョコを渡しているなかで一人職員室前でスタンバっていた。中身がチョコなのかは不明だが、巴のプレゼントならば中身が何でも蓮魔は受け取るだろう。
先に実装された師匠のエロシーンで初登場。こちらの詳細も蓮魔零子を参照されたい。
その約2週間後に本人が実装されるが、師匠にふたなりの輪を広げるために道場の門下生に自分を犯させ、その家族や女友達をふたなりにするのはどうかという世紀末のような提案を受け、それを実行に移す。(そこらの魔族はもちろんブラック様や淫魔王もドン引きの思考回路である。)
しかも盛りあって門下生が全員倒れるなか、最後まで意識を保った上でオナニーをするという絶倫ぶりも見せている。
結果ふたなり改造を受けた女性を蓮魔の下に引き連れ、カメラが回っているなかでバイブを装着し公開オナニーをした後手コキをする。この際、蓮魔は巴を、巴は蓮魔をオカズにしてシコり倒しており、その後二人で貫通しあった模様。
2021年7月16日の「夏のオトコ祭り」で2枚目が登場。
今回のイベントだが、ガチャ産のキャラは全員男(エロシーン有り)なので貴重な女性である(はず)。
ちなみに、蓮魔と巴の身体を考えれば、今回のイベントに登場したキャラは全て"ついている"ことになる。
シナリオでは海水浴に来た穂稀なおたち男の娘2人組(直前まで鹿之助もいたが、先生と巴を見つけた瞬間に逃げ出している)のもとに現れ、”楽しい”ことをしようと提案した蓮魔に乗った。
誰もが乱交パーティのことだと思っただろうが、楽しいこととはビーチバレーであった。
……まぁ、全年齢版なシナリオが多いイベントシナリオやメインシナリオの対魔忍RPGであって、いくらなんでもTANAワールドを展開する訳にはいかなかったのであろう。
ただ、師弟関係が深いだけあって、蓮魔と巴のコンビネーションはビーチバレーの試合においても完璧であった。