私はユフィ。二人で一人の殺人兵器。
私はソフィ。お姉ちゃんと一緒に戦うの
プロフィール
概要
『決戦アリーナ』・『対魔忍RPG』に登場する人物で髪が長く目を閉じているのが姉のユフィ、短髪で瞳を活発に動かしているのが妹のソフィである。プレイヤーからは合わせて「双子」と呼ばれている。
詳しい経緯は不明だが、造り出した米連でさえも手を出しあぐねるほどの強大な力を持った存在となっており、米連の命令で動いているというよりは、興味の赴くままに自由奔放に生きている。
その為、生み出されてしばらくは米連に従っていたが、やがて知能が発達すると米連を見限って遁走。
その後は懸賞金稼ぎなどをしながら生活し、稼いだ金でいくつかのアジトも手に入れた。
無邪気な子供であるが、出自ゆえに倫理観が薄い上に一般常識にも疎く、また気まぐれなので見た目に反して危険性の高い存在となっている。
性格はユフィが丁寧だが利にうるさく、ソフィが能天気で後先考えない性格をしている。
双子の鬼娘
米連が魔界の技術を取り入れて生み出した人型兵器。
沙耶NEOとは同種の存在、あるいは同系統の姉妹機とも思われる。
妹は身体能力が高く攻撃が得意で、姉は防御や治癒に特化しており、更には各種感覚が鋭くハッキングなどの高度な技術も習得できる高い知性を兼ね備えている。
非力に見える姉のユフィも、力を解放すると閉じていた目が開き妹以上の力と凶暴さ、残忍性を見せるという。
二本の角があることから、鬼族の血が一番濃く出ているものの、吸血鬼や様々な種族の遺伝子を組み合わせて造られている。
米連は彼女たちを探し出したが、2人の強大な力の前に手出しができずにいる様子。
決戦アリーナ
カードは3枚でどれも期間限定と報酬で人気が高いキャラだったと思われる。
シナリオ内では二人揃って主人公のふうま小太郎を「おじさん」と呼び懐いており、彼に会って以降は破壊活動や戦闘は控えてる様子。
ちなみにどの回想もふうまとのみでエロに興味がある双子が襲い、ふうまを気に入ってまた襲ってくるという感じであった。
対魔忍RPG
ユニットはフェス限定SRと対魔忍スーツSR、バレンタイン配布SRの3種類。
フェス限は高ステータスかつ高性能HP・SPリジェネーターである事から、とりあえず組み込んどけば困らない本作ユニットとなっている。
二人で一人のユニットである為かセリフの随所に仮面ライダーWと同作に登場する仮面ライダーアクセルのオマージュが見られる。
シナリオにはチャプター18から登場。
仮面の対魔忍から彼女達を五車で保護する依頼を受け、アミダハラ監獄から救出した後は大人さくらが面倒を見る事になっている。
イベント「アンブローズ美しき刺客」でも再登場。監獄での縁かリリムと仲良く遊んでいたところをミレイユとアンブローズに襲われることになる。
ちなみにこちらではふうまが学生の為、「おじさん」から「お兄さん」呼びになっている。
後、こちらでも双子に襲われてる。