喜瀬蛍
きせほたる
よろしくお願いします~。私、喜瀬蛍って言うんです。これから一緒に頑張りましょう
五車学園在籍の対魔忍。
明るく、面倒見のよい性格で、丁寧な物腰。その性格の良さで、自然と周りには人が集まる。
特異な能力と、その汎用性から、一部戦闘任務にも抜擢されている。
ただし、まだまだ半人前なので、一人で任務をこなす事ができず、人知れず特訓を行っている。
本当は争いごとは嫌いだが、魔族や魔界技術を悪用する者を放置する事が許せず、任務をこなしている。
八津紫にあこがれを持っており、授業が終わると暇があれば紫に特訓を受けている。
彼女のことは「お姉様」と慕っており、戦斧も紫にあこがれて使いはじめたもの。
大きく破壊力のある武器は能力との相性も良かったため、その後も使い続けているが、運搬がしづらいのが難点。
日々任務と学業に励む彼女だが、たまのオフには年相応の買い物やおでかけも楽しむ。
面倒見がよく驕らない性格の彼女と遊びたがる子は多く、出かけるときはいつも大人数になってしまうが、
いつか特別な人と二人っきりでデートをしてみたいとも思っている。
カード総数は4種類。初期のHRのローンチキャラ。
対魔忍らしく、エロ回想は大抵が陵辱。精液ボテになるレベルで輪姦されることも。
初期と後の方での対魔忍スーツが違う、珍しいキャラ。
夏祭りのイベントでは、着物で登場。林檎飴でアソコを隠すという過激なビジュアルチェンジで話題になった。
夏祭りにて沙耶NEOと友達となって夏祭りを堪能するが、仮面の対魔忍の依頼で沙耶NEOの捕獲に来たふうま小太郎と出会う。
彼の口車に乗ることなく、隙を見て沙耶NEOを逃がすものの、結局彼女は米連に捕まってしまった。
沙耶NEOの性格上、一歩でも間違えば夏祭り会場が大惨事となりかねなかったかもしれない。
そうならず、沙耶NEOが心を許しているあたり、蛍の性格が良い方向に働いたといえるだろう。
通常のSR版と、逆バニーのHR版、限定ウェディングドレスのHR版、私服のR版、限定テニスウェアのR版の5種類が実装されている。
私服版より、声優が沢代りず氏から水純なな歩氏に変更されている。
決戦アリーナとは違い、ふうまとは味方同士なので、仲はよい。
こちらでも、五車学園の監視下となった沙耶NEOを世話しており、彼女からは悪態をつかれつつも、懐かれている様子。
チャプター6
初登場。相州蛇子と共に、二車骸佐の母を保護しに行くが、蛇子がフュルストにさらわれてしまい、それをアサギに報告するところから始まる。
責任を感じ、一人で蛇子の救出に向かおうとするが、ふうまに諭され、思い留まる。
その後、ふうま、上原鹿之助と共に蛇子がさらわれたカオス・アリーナへ向かう。
アリーナで戦い続けていた蛇子と共に、スネークレディが放ったオーク達と激闘。
雑魚達をなぎ倒す活躍を見せた。とはいえ、流石にスネークレディの放った毒には敵わず、眠ってしまった。
イベント「バニー対魔忍とカジノ・ラビリンス」
ふうま、神村舞華、鬼崎きらら、星乃深月と共に、ヨミハラの大カジノ『ラビリンス』へ潜入。
本来他の女性陣同様、バニースーツを着て潜入する予定だったが、蛍が難色を示したため、逆に逆バニースーツになってしまった。
もちろん蛍も逆バニーに対し怒ったが、デザインした後輩があまりにも気の毒だったので、しぶしぶ着ることに。
訓練により、テレキネシスがある程度遠距離で使用出来るようになった。
ふうまと共に、イカサマでカジノのオーナーをおびき出す作戦だったが、バレてしまい失敗。
その後は続々と来る敵を斧でなぎ倒していった。
ちなみに、イカサマ時はふうまにくっついていたため、舞華ときららからの視線が若干鋭かった。
テレキネシス
忍術かどうかは不明。
どんなに重いものでも軽々と持ち上げることが出来る。
前述通り、紫にあこがれて重い戦斧を扱う。
そのパワーで強力な一撃を繰り出す。
パワータイプにしては珍しく、精神属性。
RPGでのリーダースキルでもあり、部隊全体のATKが中アップする、万能なもの。
下記のスキルを見れば分かるように、完全なアタッカー体質。
蛍の体格及び斧もあってか、防御と素早さは低めである。
- 旋斧
RPGにおけるスキル1。
敵1体に中威力で攻撃。
斧を振り下ろす。
- 重斧
RPGにおけるスキル2。
敵1体に特大威力で攻撃。
強力な一撃を与える。
- 念斧無双
RPGにおける奥義。
敵1体に超特大威力で攻撃。
飛び上がり、斧を巨大化させて相手にぶつける。