あくましゅうどうし
あくましゅうどうし
『魔王城でおやすみ』の登場人物
概要
あくましゅうどうしとは魔王城でおやすみのキャラクターである。
本名は「レオナール」ではあるが名前の意味の問題で、殆どの者には名前を明かしておらず、知っているのはごく一部であり、皆、あくましゅうどうしと呼ぶ。
姫は本名を「レオたード」だと思っている。
人物
悪魔族の魔物。耳は黒山羊の耳で角は一生生え替わらない。
十傑集の一人であり、エリアボス。
魔王城内の「悪魔協会」を取り仕切っている悪魔。
見た目は二十代だがかなりの年月を生きている。
そして年寄りで、部屋がいい匂いで(姫談)、腰痛がたまに酷い。城内の蘇生を一手に担っていて、週に一度は姫を蘇生させていたり、まとめておばけふろしきを蘇生したりしている。
蘇生中に集中が切れると、自分と相手の中身がいれかわったり、違う種族を一気に蘇生すると、相手を合体させてしまったりする。
姫いわく「しっぽが可愛い超癒し系おじいちゃん」
普段はヒーラーだが戦闘スタイルはネクロマンシー。
経歴
故郷は悪魔の里(デビルズ・ブリッジ・シティ)。
おじいちゃんと呼ばれて居るぐらいには長生きであり、睡魔とも旧知。
タソガレやポセイドンについても小さな頃から知っている。若い頃はかなりはっちゃけていた。
カモシュという弟がいる。
序盤はそうでもなかったが段々と姫に好意を抱いていき、好意は周囲に知られている。
むしろ好意のレベルが非常に危険水域に達している。
自責の念はある。