リリス・アーベル・ビンダーナーゲル
りりすあーべるびんだーなーげる
「私は私の信じる正義のため戦います！
おばあさま、地獄で見ていてください！
我が名はリリス・アーベル・ビンダナゲール！
神をも恐れぬ偉大な魔女の名を継ぐ者！」
プロフィール
| 所属 | なし |
|---|---|
| イラスト | 旭 |
| CV | 中家志穂 |
概要
「黒蛇の魔女」と呼ばれる神に反逆し神々を異界に追いやったとされる伝説の大魔女リリスの孫娘。
高位魔族の少女でその寿命は数万年に及ぶという。
魔界の住人なら誰もが知り恐れ、300キロは避けて通ると謳われた祖母の名を継いで二代目リリスとなり、武者修行の為に人間界へ降り立っている
1人ではオークの群れにも逃げ惑うレベルだが秘めたる野望は誰にも負けない天然系。
才能は魔界随一だが未だ未熟者で、自称大魔女と名乗ったりもしている。
中々の巨乳の持ち主で、おっぱい魔女とも呼ばれている。
決戦アリーナでは
カード数は計6枚と多く、シナリオ内でも準レギュラーとして定着していた。
登場する度にふうま小太郎に酷い目に合わされており、ふうまに強い警戒心を抱いているのだが、能天気で極まった世間知らずが災いして、何度も騙されるのがテンプレ。
酷い目に遭い過ぎたせいか、アマハラでふうまと遭遇した時は「誘拐犯で殺人犯で強姦魔の、最低男ふうま」「私をいやらしい手で泣かせるつもりですね、エッチなゲームみたいにっっ！」等と罵倒していた。
一応、根がいい子な為か事情を聞いて、協力してくれる時もある。
対魔忍RPGでは
設定はアリーナの頃から全く変わらず、人間界を武者修行中という名目で遊び回っている。
ユニットはHRと配布SRの二種。
実装当初はシナリオに出て来なかったが、イベント「悪霊とホワイトクリスマス」において登場。
クリスマスに関する負の感情から生まれた雪の悪霊を滅する為にふうま達の前に姿を表す。
未熟さ故のドジを踏みながらもふうまとその仲間達の力を借りて、なんとか無事に雪の悪霊を滅する事に成功。
相州蛇子の事を何やら名状しがたい系のタコの大悪魔と誤解したまま魔法のソリに乗って吹雪によって吹き飛ばされながら去っていった。
余談だが、イベントにて待機画面がハロウィン仕様となった際、画面背景を飛び回る彼女の姿が映る仕様となっていた。
使い魔ベリリク
先代から仕える使い魔で、彼女を護衛し普段の生活をサポートしている。
リリスはちょっと長生きで人に化けられるただの白い犬と信じて疑っていないが、その正体は神殺しで知られる古代龍。
リリスはベリリクと合体する事で大人びた顔つきへと変わると同時に、一時的に能力を引き上げる事も可能となっている。