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概要

金髪の女性カレンダが引き連れている四足歩行のお手伝いロボット。

サービス開始前に公開されたムービーではボディの上にラッキービーストを乗せていた。

当初は何のロボットなのか不明だったが、後にゲーム内で登場した際に名前と役割が判明した。

現時点ではアプリ版けものフレンズ3にのみ登場。

キャラクター像

外見

黄色と黒を基調としたカラーリング。

縦長の六角形のボディを細長い四脚で支えており、側部には黒いバッグらしき物やピンク色の水筒を引っ提げている。

前面はカメラと思しき円形のレンズや、通気口のような格子が見られる。

現実に存在する4足歩行ロボット「bigdog」と、その改良型の「AlphaDog」と後継機である「Spot」の要素が混在している。

bigdogに酷似した巨大セルリアン1期アニメの終盤で登場しているが関連は不明。

アプリ版における作中では、この姿を見た一部のフレンズ達によって「首のない馬」という噂が広まっている。

性格

ラッキービーストとは違い声を発する事はないが、第三者が発言した内容を認識及び理解はできる。

しかし、イントネーションを英語寄りに認識する癖があるようで、アプリ版における作中ではタスマニアデビルが口ずさんだ「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらーんらーんらーん♪」という鼻歌の後半フレーズを「RUN RUN RUN」と誤認識して全力疾走で行方を眩ましてしまう場面がある。

能力など

重荷を運ぶという役割をこなせる他、ヒト一人が上に乗っても問題なく移動できる頑丈な作りとなっている。

また、ビデオカメラ等のように映像を記録に残す機能も備わっている。

AIもかなり高性能らしく、肉声による指示で録画をしながら数秒前に記録した内容を再生できたり、カレンダの身に危険が迫るとまるで意思があるかのように彼女の身を守ろうとする。

余談

本作はセガによって開発・提供されているが、同社開発のレトロゲームに同名のタイトル及び青い鳥のキャラクターが登場している。

こちらはそのパロディイラスト。

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