風魔小太郎(戦国無双)
ふうまこたろう
戦国無双のキャラクターの1人
CV:檜山修之
武器:籠手
通り名:混沌の化身
一人称:我 身長:210cm
無双奥義・奥義皆伝の文字:『疾』→『闇』『闇』→『朧』
戦国無双2より登場。
背が高く、赤いドレッドヘアに白い肌青い隈取りという人外じみた顔色をしたデザインとなっている。
口癖は「混沌」や「壊す」。
乱世において、さらなる混沌を求めるために暗躍し、戦場に乱入する事もある。
戦闘では腕が自在に伸縮する特異体質と不気味な忍術で戦う。
実は犬好きで犬と戯れる場面や、他人を犬に例えることが多い。
『戦国無双2』での無双演武では、天下が安定するのを邪魔するため、三方ヶ原に乱入し徳川家康を味方につけて武田軍を倒すなどIF要素が強い。
『戦国無双3』では主君の北条氏康・甲斐姫が登場してことにより人間味が増し、行動理念がただ混沌のみに因るものではないことが描かれている。
氏康とは主従関係にあるのではなく、氏康が子供時代に交わした契約により仕えており「オバケさん」と呼ばれている。また、氏康は彼に対して「中身が代替わりしている」と発言しており、史実において風魔小太郎の名が世襲名であった事が設定として取り入れられているようである。
『3猛将伝』での彼の章のストーリーの出来についてはキャラの意外性も相まってか高評価なことが多い。