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概要

CV:田中正彦

テマリ・カンクロウ・我愛羅の父で、加琉羅の夫。

本名は不明。風の国の大名の軍縮の方針の中、妻・加瑠羅やその息子・我愛羅(テマリ・カンクロウが同腹の兄弟かは不明)を犠牲にしてまでも里の力の強化を図っていた。

実子である我愛羅に刺客を差し向けるなど、その親子関係は劣悪だった(我愛羅の回想に素顔が出ているが、息子を見る表情は冷酷だった)。

中忍試験に現れるが、その正体は大蛇丸とカブトの交互による変装であり、本物は大蛇丸によって暗殺され、木ノ葉までの道中にて側近と共に虫の集った死体姿で発見された。

第四次忍界大戦ではカブトの穢土転生によって蘇生され、息子である我愛羅を発見する。

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