概要
ベジータとの戦いで悟空が見せた界王拳の上位版。
使用の流れ
2倍の界王拳でもベジータには全く歯が立たず、さらに全力を発揮したベジータの前に一方的にやられてしまう悟空。さらに、ベジータのエネルギー弾が迫る。2倍界王拳でかわすが、直後に追撃が放たれ、悟空の道着をかすめる。わざと避けやすくしたというベジータに対して悟空は道着を破り捨てて上半身裸になり、3倍の界王拳の解放を決意する。
限界突破
立ったまま何もしない悟空を見てベジータは彼がもう打つ手が無くなったと勘違いして鼻で笑う。
すると、悟空の体からただならぬ気迫が放たれ、筋肉が大きく発達して膨れ上がる。
界王も止めようとしたが、他に手段が無いため何も言えなかった。
なおも悟空は叫びながら気を上げ続け、体と気がベジータを圧するレベルまで上がっていく。
さらに、凄まじい勢いで煙が噴き出て、ベジータを退けぞらせた。
「3倍界王拳!」
悟空の反撃が始まった。
余談
アニメでは30から31話で登場。原作よりも悟空の筋肉の発達具合と力強さが強調された。
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