CV:結城比呂
基本データ
全高:4.63m
重量:3.15t
最高出力:7300馬力
ドリルタンクモード
全長:6.42m
最高速度294km、
地中54km、
岩盤27km
ジェットモード
全長:6.42m
最高速度:時速3270km
概要
ドリル戦車、ドリルジェットに多段変形する。先行する3人とは異なり、当初から超AIの採用と名称は決定していた。新素材ブレイブニウムγ製のドリルを装備、地面を陥没させて相手を転倒させる奇襲が得意。地底人事件によりロールアウトまでに超AIの成長促進作業が間に合わず、子供っぽく無邪気で世間知らずな性格の持ち主となり、事件を面白がり、ミスをした際や重大な判断では頼りないなど未熟な面が多い。
また、サッカー刑事と異名を持つだけありサッカーが好きで、邪神インティーに操られた時は邪悪な笑みを浮かべたが・・・『わーい! わーい! みんなでサッカーやろう!』とみんなでサッカーをやりたがっていた。(どんだけサッカー好きなんだ)
また、腹部に格納スペースとマニピュレーターを持ちそれを用いて悪戯をしたこともあった。
一時期、小型のスペアボディでダンプソンと共に行動していたことがあり 彼と共に見えていなかった人間世界の細かい部分を目の当たりにすることになる。
サッカーも得意であるが、銃の扱いも慣れていて 新型FCS【ガンピュレーター・システム】を装備した機械と勝負をしている。
装備
脚部マシンガン
サッカーボール
サッカーボム
制式拳銃
余談
彼が製造されたのは静岡県清水市(現:静岡市清水区)という設定。カラーリングはオレンジなところから、清水エスパルスを意識したものかもしれない。