磯メグ
いそめぐ
磯メグとは、漫画『暗殺教室』の登場人物、磯貝悠馬と片岡メグのNLカップリングである。
概要
E組の学級委員同士の二人、磯貝悠馬と片岡メグのカップリング。
修学旅行では同じ1班。共に暗殺に積極的な生徒。
どちらも文武両道で信頼を集める優等生。ナイフ術の成績磯貝が男子1位、片岡が女子1位。
磯貝の個別回以降、行動を共にすることが多い。浅野学秀との勝負に挑む磯貝を片岡が心配するといったシーンもある。
『暗殺教室』の公式キャラクターブックである「名簿の時間」にて、二人の仲がE組内で噂の種になりがちであることも明かされている。
ちなみに作中での初会話は14巻の第117話と、暗殺教室の男女CPとしてはかなり遅めである。
また、暗殺教室14巻に記載されていた前原のプロフィールに、意味深な項目が。
- E組で声かけた女子……片岡以外だいたい全員(全て玉砕)
- 片岡に声かけなかった理由……友達への義理
前原の友達といえば真っ先に思い浮かぶのは磯貝だが、果たして……?
今後の展開に期待したい。
以下、159話以降ネタバレ
バレンタインにて、磯貝の弟妹の分も含む大量のチョコレートを往復4時間かけて業務用スーパーに買い出しに行った上、同じ高校(都立)を受験することを片岡が明言。なお磯貝は涙を流して頬張っていた。
更にその後、宣言通り同じ高校への合格を果たしている(竹林を含めた三人だが)。
「卒業アルバムの時間」によると、中学時代から既に家に遊びに行って磯貝の弟妹と遊んでいたことが発覚。家族公認ってどういうことですか・・・。
高校・大学に至っては、校内でお互いのファンによる派閥が出来てしまったあげく全面抗争に突入、さながらロミジュリの様相を呈していたらしい。
ただし、他のカップリングにも言えることではあるが、あくまで二次創作上のカップリングであるため、タグを新たに加えるときは注意を忘れずに。