概要
CV:福山潤
「裏の料理人」の中でも頭角をあらわしている青年。
かつて城一郎がアメリカ滞在中に面倒を見ていた弟子で、実の親同然に彼のことを慕っていたが、15歳のときに城一郎が妻を亡くし幸平創真の面倒を見るため日本に戻ってしまったことから、城一郎の実子である創真に強い嫉妬心を抱いている。
「神の舌」を我が物にするため、「鈴木」の偽名で遠月に講師として潜り込んで薙切えりなと接触し、食戟で創真を負かして以降は執拗に結婚を迫っている。
異なる種類の調理器具を組み合わせ、元の使い手の調理技術をトレースする「クロスナイブズ」の使い手で、食戟で負かした料理人から調理器具を巻き上げては自らの料理に取り入れている。