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南斗白鷺拳の編集履歴

2020-04-24 21:36:04 バージョン

南斗白鷺拳

なんとはくろけん

漫画『北斗の拳』に登場する架空の拳法。

概要

 南斗聖拳108派の頂点である南斗六聖拳の一つ。

 伝承者は「仁星」の宿命を背負う盲目の拳士・シュウ


 手による突き・斬撃が主体となる南斗聖拳において脚を主体とした技で構成されており、六聖拳の中でも異彩を放つ流派でもある。アクロバティックな蹴り技から南斗独自の鋭い斬撃を繰り出し、複数の相手を縦横無尽に斬りつける。


 当然ながら手を用いた技が存在しないわけではなく、劇中でもシュウは何度か手刀による攻撃で相手を倒している他、「誘幻掌」という奥義も存在する。


 派生作品『レイ外伝 華麗なる復讐者』には、白鷺拳から派生した「南斗翡翠拳(なんとひすいけん)」なる拳法が登場しており、修行時代の回想ではマサヤ・カレンの兄妹がシュウを師事している。


  • 烈脚空舞 (れっきゃくくうぶ)
    • 逆立ちするなどして、敵を足で斬り裂く。ケンシロウは水影心によってこれを習得し、サウザー(アニメではジャドウの配下達にも)に対して使った。
  • 南斗烈脚斬陣 (なんとれっきゃくざんじん)
    • 回し蹴りで周囲の敵を斬り裂く範囲攻撃。
  • 誘幻掌 (ゆうげんしょう)
    • 南斗白鷺拳奥義。両手の動きによって相手を幻惑すると同時に自らの気配を断ち、その隙を突いて合わせた両手による突きを繰り出す。盲目故に敵に恐怖を抱かない(気配を読ませない)シュウならではの技。

「ならばこたえてもらおう」


関連タグ

北斗の拳 拳法

南斗聖拳 南斗六聖拳

シュウ(北斗の拳)

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