人物
概要
控えめな性格のリリーフ経験豊富な投手。
沢村が青道の見学に来た際、バッティングピッチャーとして東清国に滅多打ちにされ罵倒されていた。
入部当初から投手実績を認められていたが控え目な性格の為、上級生の東からよく叱咤されていた(東が卒業した今でも大声を聞くと動揺する)。
一人で音楽を聴くのが好きで、月に2冊は音楽雑誌を購入している。
同じ一軍で同級生の外野手・白州とは気の合う友達。
沢村からは「ノリ先輩」と呼ばれる。
選手として
一軍の二番手投手。コントロール抜群のサイドスロー。
1年の秋から試合に出場しており、リリーフ経験が豊富。
決め球は低めのストライクゾーンからボールゾーンに落ちるスライダー。
太田部長から絶大な信頼を得ている。
夏の大会ではリリーフの経験を買われ終盤から最終回までを任されている。
秋季大会では不安定なところは見られるものの、徐々に夏大会前の状態を取り戻しつつある。
1年時の秋季大会で1イニングで三死球をしてしまい、2年の秋までシンカーを投げないでいたが、降谷や沢村の活躍を目の当たりにし、ピッチングの幅を広げるためにも解禁することを決意した。