マスクドJ
ますくどじぇい
アニメ『ダンボール戦機』の登場人物。
概要
アルテミスに出場した仮面をかぶった男。大会への出場記録はなく、経歴、戦闘スタイルなど、全てが謎である。
使用機体は機動力に特化したストライダーフレームのLBX「マスカレードJ」。
踵に高速移動用のローラーを備えており、アルテミスでは見切りと併用した高速回避で相手を翻弄する「蝶のように舞い、蜂のように刺す」バトルスタイルを見せた。
マスクドJ……いったい何者なんだ……。
LBXの世界大会アルテミスにおいてアキレスが破壊される可能性を見越していた山野博士は、
イノベーターに怪しまれない形で山野バンにオーディーンのデータを渡すべく
どう考えても目立ち過ぎ(良く言えば大胆不敵)な変装をし、マスクドJとしてアルテミスに参加した。
ちなみに山野博士はイノベーターに捕えられている状況下で脱出の為の爆薬をこっそり調合していたり
バンのためにこっそりアキレスとハンター&フェンリルを開発していたり、
こっそりAX-00にプラチナカプセルを組み込んでいたり、
こっそりAX-00を持ち出させたり、
こっそりアキレスとハンターのデータをタイニーオービット社に送信していたりする。
……イノベーターの監視体制がどうなっているのか大いに疑問がわくが
そんなことよりもう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。