茨城ゴールデンゴールズ
いばらきごーるでんごーるず
茨城ゴールデンゴールズは日本の社会人野球のクラブチーム。メイン画像は監督兼選手の片岡安祐美。
概要
萩本欽一が2005年に創設した社会人野球のクラブチーム。通称欽ちゃん球団。代表は佐藤企画の代表取締役佐藤宏栄が務め、非タレントの選手のマネジメントも佐藤企画で担当している。
芸能人を中心に、元プロ野球選手も何人か所属している。
茨城県稲敷市を本拠地としており、野球と農業の両立を目標に活動している。
設立のきっかけは、萩本が社会人野球のチーム(いわゆる実業団チーム)が次々と廃部となり、プロ野球チームも再編などで野球界が揺れ動いている現状に一石を投じたいと考えたことから。
チーム名は糸井重里によって命名された。
2010年からチームにとって1人目の選手でもある片岡安祐美が監督に就任している。社会人チームとしては初の女性監督ということもあり、大きな話題となった。
かつては山本圭壱が所属していたが、2006年の不祥事をきっかけに「除名」というもっとも重い処分を下され退団している。