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Mk23の編集履歴

2011/10/07 18:13:46 版

編集者:三月兎

編集内容:

Mk23

そーこむぴすとる

H&K社の傑作銃。だけどあまりに傑作すぎて需要が無かった。民生型は「MARK 23」だが、軍用モデルは「MK23 MOD0」と呼ばれる

概要

元々は「.45口径弾薬を使用し、サプレッサーを状況に応じて着脱可能にし、悪条件下に耐えられる主兵装となる拳銃を創れ」というアメリカ軍の要求に完璧に応えた銃だった。

その完璧さを今から述べる。

完璧さ

3,000発撃っても壊れない(当初は6000発)という要望に対し、最大で15,122発、最低でも6,027発での無故障連続射撃に成功

・フルメタルジャケットと強装弾である.45ACP+Pの使用が出来る

・泥や砂を被る、凍結、油切れといった悪条件下でも正常作動

・約20mの水深の海水に2時間放置しても正常作動、錆の出にくい素材や処理を採用

・銃口にネジが切っており、サプレッサーの装着が簡易

・競技用に迫る程の精密性、3万発射撃後も性能を維持

・可視光/不可視光レーザーサイト、フラッシュライトが内蔵されたLAMの着脱するための独自規格のレールをフレームに持ち、トリガーガードにLAM固定用ネジ穴が存在。(何故かはわからないが、Pixv内ではLAM装着VerのMk23の画像は少ない)

とまぁ、要望以上の結果に応えはした。性能面では

欠点

・デカい

・重い

これだけで結構拳銃の世界では大きな欠点となる

重いと長期間の戦闘で兵士の体力を奪うし、大きすぎると小回りが利かず、また兵士の収納可能な場所をとってしまう。

当初は特殊作戦では拳銃が主兵装になる状況があるだろうとこのような銃を要望したアメリカ軍だが結局はそのような状況になることはなく、この銃を採用したもののまともに使われず、M1911やSIG P226等の別の銃が代わりに使われることとなった。

とにかく、玄人向けの銃である事に間違いはない。

スペック

重量マガジン無しで1.2Kg(M92Fでも1kgも満たない)要求はマガジン無しで1.3kg以内
全長245mm(デザートイーグルレベルである)要求は250mm以内
口径.45口径要求は.45ACP+Pの使用

使用者

同作品に登場する人物は一項目に複数表記する。

スネーク雷電 (メタルギアソリッド)

不知火亮 (緋弾のアリア)

レーム (ヨルムンガンド)

・藤田修平 吹石琴美 (シークレットゲームCODE:Revise)

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