概要
CV:石塚運昇
レームとは、『ヨルムンガンド』のキャラクター。本名はレームブリック。
元デルタフォースで、ココ・ヘクマティアル部隊でのリーダー格で最古参の壮年白人。自称「超神兵」。
飄々とした性格と物腰で、みんなからはオッサン臭いと呼ばれ、いつもタバコを咥えている喫煙家。いつもは剽軽だが、実戦では従軍経験から圧倒的な戦闘能力と冷徹な判断能力を誇り、特に狙撃能力に関しては随一の精度を発揮する。
チェキータとは結婚したり離婚したりを繰り返しており、元々二人はココの父親・フロイドの護衛をしており、次にココの護衛となった。
使用銃器
メインアームは物語前半はコルトM733とMk23を主に使用しており、狙撃銃はM24を使用していた。
その後、武器の更新に伴いMASADA(5.56mm弾)とSP2022(9x19mm弾仕様)を使用している。
原作漫画ではデルタフォースが主役である戦争映画ブラックホークダウンにてゴードン一等軍曹が使用していたM733と同一のカスタムと塗装が行われたものを使用しているが、アニメ版では作画の簡略化のためにタンカラーの迷彩塗装が省かれている。