ココは昔も今も最高です!
概要
本名はソフィア・ヴェルマー。
祖父の代から軍人の家系でもある。
隊のみんなからは「アネゴ」と呼ばれ慕われている。左背中には鳥をあしらったタトゥーがある。
黒髪のセミロングで、右目は過去の戦闘による負傷で医療用眼帯を付けている。
ナイフを使った近接格闘を得意とし、彼女の右に出る者は居ない程の腕前を誇る。
フィンランド国防軍緊急展開部隊(FRDF)・機械化猟兵隊に所属していたが、
海外派遣先のアフリカで「銃剣を付けた二挺拳銃の男」によって部隊は壊滅、自身もその際負傷し、長らく右眼を失う.
帰国後、生き残って基地に収容された彼女のもとにココにスカウトされて今に至る。
なお、スカウトに現れた彼女への第一印象は最悪だったが、現在は隊の中で誰よりも愛している。
今ではココを異常なまでに好いており、彼女への悪口は許さない。
彼女の言動は全て肯定し、接すると鼻血も出し、表情や反応も豊かにもなる。
ココからしてもバルメは親兄弟以上に親密な存在として感じている。
最近のココのお気に入りであるヨナに対してジェラシーを感じているが、同時に仲間として信頼をしている。
原作漫画のおまけであるムンムンガンドでは本編に設定が適用されるかは不明だが、回し蹴りしてきたチナツのスカートの中(おそらくノーパン)を見て鼻血を出していたことから、そっちのけがあるのかもしれない。
胸のサイズもかなりの物のようで7巻のムンムンガンドではチェストリグですらもキツかった模様。
ただし、チェキータの方が胸は大きいらしい。
戦闘能力
戦闘経験は非常に豊富で、特にナイフ戦では右に出る者がいないほどの最高の腕前を誇り、隻眼という大きなハンディキャップを感じさせない。
それと同時に近接距離での戦闘が多いせいか、劇中では負傷率は分隊内でもっとも高い。ナイフ戦に関しては一家言あることから時折「説教モード」に入ることもある。