アール(ヨルムンガンド)
8
あーる
『ヨルムンガンド』の登場人物。
以下ネタバレあり!
CV:小西克幸
ロメロ(色男)=R/本名:レナート・ソッチ
RはSの一文字前であり、スパイになりきれていないという意味もある。
白人の若い男性。
元イタリア陸軍情報担当少尉。
ベルサリエリ(“狙撃兵”の意味を持つ精鋭歩兵連隊)軍曹時代、ボスニアの情報収集活動を通じてCIAのジョージ・ブラック(アールは鋸を意味するソウと呼ぶ)と知り合い、協力関係を築く。
協力者である家族を守ろうとした一件で助けられ、更にCIAに誘われ、ブラックの部下になる。
オペレーション・アンダーシャフトでココの篭絡を狙うブラックの意を汲んで彼女の私兵となったが、最後にはCIAのパラミリであるカットスロートからココとヨナを守り、ヘックスとの一騎打ちで戦死。
母国イタリアに葬られる。
彼がスパイであったことを知るのは、戦死前に告白されたココのみであり、分隊員には伏せられたままである。
その死に際しレームをして「君が居なくなるのは寂しい」といわせるほど分隊のムードメーカーであった。
その後ココは、ヘックスを含めてたった3人の敵兵を殺すためにB-52爆撃機を差し向け、山が抉れる量の爆弾を投下し、アールの仇を討った。
いかにもイタリア人らしく酒好きの女好きで、よくバルメにちょっかいを出しては蹴り飛ばされていた。
ココの裸踊りを目当てに酒を飲ませたことも。
『GX』本誌ハシラでの紹介文によれば、「二枚目担当」。
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ヘンゼル死亡・グレーテル逃亡後“もしも撃たれてなかったら”というIFの話で、書きたい話のみの消化です。 張さんが作中に言っていた「平和を謳いながら武器を売る偽善者」という発言からインスピレーションを受けました。双子回最終話でベニーがロックに対して言っていた「誰かがほんの少し優しければあの子たちは学校に通い、友達を作って、幸せに暮らしただろう」という言葉で転生してほしかったんですが、生存IFになってました。※1ページ必読でお願いします。 ■追記 2/6:遅くなりましたがタグ追加ありがとうございます。嬉しくてすぐに鍵付けました…!8,700文字pixiv小説作品