エリザベス=メイブリー
えりざべすめいぶりー
プロフィール
概要
大財閥メイブリーグループの令嬢。
「神算鬼謀の執行者」の異名を持つ。
リミッターは、アンドレ。
冷静かつ明晰な頭脳を持ち、SSS(スティグマ・サテライト・システム)による遠隔攻撃を得意とする。一方で、近距離や視界の悪い中での戦いにおいても優れた力を発揮し、ボルトウェポン無しでも非常に高レベルな戦いをする実力者。
どれ程の実力かというと、
原作(漫画)では、アティアやイングリッドが歯が立たなかったノヴァフォームのパンドラ2人を圧倒。
アニメでは、4年のミレーナを二撃で一時的に戦闘不能にする程の実力を見せる。
ゼネティックス学校3年生の最強である5人のパンドラ達からも「ウェポン無しであのレベル」、「あれでも3年の2位」と言った評価をされる程である。
作中では、Eパンドラ計画の最中に起こったある事件を契機に独自行動を起こすが、それがシュバリエに知られ、実家が取り潰しに遭うだけでなく自身も拷問を受け、パートナーのアンドレさえも認識できない程の精神的ダメージを被る。
性格、エピソード
一見、冷酷で非情に見えるが、人望は厚く、特に同じ3年生からは多大な信頼と敬意を集め、3年を取り仕切る中心人物である。
だが、サテライザーの騒動が起因して自分達が2年生に恐れられているのを気にしている(同じ3年生であるシフォンが慕われているのも納得していない)。この状況の打開策として、ハイエンドスキルの個別指導を餌にクレオが持ち出した2、3年生混同のサッカーを始める。
だが、試合中に発生したラナとのトラブルがきっかけとなり試合を投げ出し、彼女と選手のユニフォームを引き裂く勝負をするというよくわからない対決になってしまい、同じく参加していたアティアが「自分達は接近禁止の3年生になりそう」と沈み、アーネットも「何もかも終わった」と絶望した。
「フリージング (漫画)」『ウィキペディア』≪外部サイト≫引用
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