プロフィール
概要
チベットからの留学生。
故郷で見つからなかった運命の殿方(リミッター)を見つけるべく、日本のウェストゼネティックスにやってきた。
カズヤが、街でゴロツキ(アニメ版ではオードリー、ドリス、タケウチ)に絡まれているところを助けたのが縁で知り合い、親しくなる。その後、パンドラとしての基礎を学ぶために2年生に編入される。
2年生として編入したラナであるが、実際には在籍学年より年上である(アニメのアイキャッチでも年齢は伏せられている)。これは、あえて基礎を学ぶ為2年生に編入させられた。そのため、既に聖痕の熟成もなされており、2年生のカリキュラムには無いアクセルターンも習得しており、その実力は3年生にも匹敵する程。実際に初のパンドラ同士の戦いとなるガネッサとの練習試合では見事な戦いぶりを披露し、周囲を驚かせている。
ボルトウェポンは四肢に装着するグラブとブーツ「四念」。
また、聖門八極拳という拳法の使い手で、5m以上の射程を持つ遠距離技「空牙」、密接した間合いから放つ「炎牙」などの技を持つ。
正義感が強く、ほぼすべての相手に丁寧に振舞う。常に「〜であります」と語尾につける独特の口調で話す。山村に住んでいたこともあって、ゼネティックス周辺の社会常識に欠ける一面も。
ゼネティックスへやってきたのは「クンルンの涙」(=聖痕)を振るわせるパートナー(つまりは専属リミッター)を求めてのこと。そしてフリージングを使ったカズヤをその相手と見定め、口説きにかかる。だが、彼がサテライザー(以下、サテラ)と訳ありで組んでいると聞き、彼女への対抗を始めた。その後、アティアに「サテラはカズヤを利用するだけ利用して捨てるつもり」と唆され、サテラに決闘を申し込む。その勝負がすべて第三者によって仕組まれた物と知った後は、サテラと共にアーネットとクレオと戦う。その後は、決闘する事はなくなったが、カズヤを取り合うライバル関係となる。
「フリージング (漫画)」『ウィキペディア』≪外部サイト≫引用
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