紅蓮聖天八極式
ぐれんせいてんはっきょくしき
ブリタニア軍に鹵獲された紅蓮可翔式を、ロイドとセシルが半ば趣味的に全面改修した強化型。
概要
「聖天八極式」の名称は、
起動画面に表示された、「Superlative Extruder Interlocked Technology Exclusive Nexus」の頭文字と「EIGHT ELEMENTS」を、篠崎咲世子が日本語として訳したことに由来する。
外観は、紅蓮の面影を残しつつも大幅な変貌を遂げて、趣味に走った過度のハイスペック追求がなされ、超高性能機として完成した。背部には飛翔滑走翼に代わって、新型フロートユニットのエナジーウイングが装備されている。