堂林翔太
どうばやししょうた
広島東洋カープの内野手。
概要
広島東洋カープに所属しているプロ野球選手。
中京大附属中京高等学校では4番エースとして活躍し、3年の夏の甲子園では優勝に貢献した。
2009年ドラフト2位で広島に入団。2012年4月24日の阪神タイガース戦でプロ入り初ホームランを放ち、以降レギュラーとしてブレイクした。
2012年オフ、来季の背番号を13からかつて野村謙二郎が背負い、野村の引退後は預かり番号(その背番号をつけるにふさわしい選手が出てくるまで誰にもつけさせない、いわば準永久欠番)7に変更することを発表された。
将来のカープの主軸として期待されたが、2013年以降は不調や他選手の台頭もあり出番は激減し、一軍においては代走や守備要員としての起用も多くなったが2020シーズンは序盤から好調な打撃を見せレギュラーに定着した。