概要
人間の脳にマイクロ・インプラントを埋め込み、γ-グリフェプタンという薬物を投与する事で活性化させ機能を飛躍的に高める。
作中のSEED理論に近似した能力強化が見られ、元がナチュラルであってもコーディネイターOSの神経接合に対応する劇的な戦闘力を見せる。その一方で、投与するγ-グリフェプタンには高い依存性があるため、定期的に摂取しなければ落命の危険も発生し得る。仮に投与し続けたとしても脳や精神への汚染が蓄積され、やがては死に至る。この事から、連合ではブーステッドマンの汚染度をステージと称してクラス分けしている。
また、投与時には人格が凶暴化してしまうため、繊細な任務への使用が難しいリスクも持っている。