概要
私立冠学園の6年3組に転校してきたヤマザキ王国の王子でクラス委員になり、学園を手に入れることを目的としており、嫌がらせ(主に拓也)も行っており、拓也達から、悪人扱いされる事も多く、そのためか友達(特に女友達)も少なく、お調子者で失敗も多いが、困っている人に救いの手を差しのべたり、争いを始めたおばば様と大おばば様の仲裁に入ったりするなど家族思いな一面を見せるため、根っからの悪人ではなく、拓也達との仲も悪いわけではない。
また、調子に乗ってしまう事はあっても、自分に自覚が無いわけではなく、最終回で旅立つ際に苦手な人しか見送りに来なかった時には、「どうせ、自分は嫌われものなんだ(実際は拓也達はヤマザキの事を心底嫌ってはいない)」と言わんばかりに「こんな町にもう未練はない」と吐き捨てたり、後日談では「自分は駄目な奴だ」ということを自覚していた。
最終回で王国を築くために一人立ちし、コロコロアニキの2017年秋号で描かれた後日談では社会人になっていた。
ヤマザキ語
本人曰く「ヤマザキ王国で流行りのギャグ」で、乳のおもちゃらしき物をもって(アニメではしない)挨拶等をする。
おっパイよー→おはよう
パイなら→さよなら
ごめんなパイ→ごめんなさい
パイラブユー→アイラブユー
等
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このギャグはアホなギャグなので、ヤマザキに友達(特に女友達)が少ないのはこれが原因かもしれない・・・
関連イラスト
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