芥見下々
あくたみげげ
「芥見下々」とは、日本の漫画家である。
余談
読切時代は女性キャラの脚を太く描くことが多かったが、本人はあくまで普通の太さで描いているつもりであった。
(読切の「バラバルジュラ」が掲載された号に一緒に掲載された、担当編集と作者が「女の子足太いよ!」「太くない」「太ぇって‼︎」「太くねぇって‼︎‼︎」と眼を血走らせながら言い争うイラストが有名)
しかし、兄の結婚に際しウェルカムボード(新郎新婦の絵とメッセージが描かれたボード)の作成を依頼され、いつものように足を太めに描いたが、式前日に初めて会った兄嫁の足の細さに衝撃を受け、以降は「女性は自分が思っている以上に華奢なことがある」と考えを改め足を細く描くようになったという。