概要
『逆転裁判4』で初登場の、ヒロインにあたるキャラクター。これまでのヒロインと違い、第1話から登場する(ただし、第1話ではすこしだけの登場)。第2話以降は王泥喜の助手として同行するようになる。真宵に比べて幼い行動は少なめだが、法廷で時間稼ぎをするために得意芸を利用して騒ぎを起こすなど、過激な行動が多い。
「成歩道なんでも事務所」の所長兼マジシャンであり、ゲーム中では「マジックパンツ」や「ぼうしクン」といった得意芸を披露してくれる。人生の最期は「脱出マジック中に行方不明」と決めているらしい。ちなみに、年齢は『4』の時点で15才。また、「人の動揺やクセをみぬく」チカラを持っている。
性格
とことん明るく、無邪気な性格である。好奇心も旺盛。ただし、わりと毒を吐くことが多く、王泥喜に心の安全ピン(王泥喜談)を刺すこともしばしば。