概要
アルバイトに励みながら画家になることを夢見る
「画家の卵」である。
牙狼＜GARO＞
第1話にて、ホラーに襲われたあげく個展を台無しにされ、
ホラーの返り血を浴びてしまったために「血に染まりし者」となる。
ホラーの血を浴びることで寿命が残り100日となり、
さらにホラーに狙われ続ける運命を背負うことになる。
父は御月由児、母は御月かりん。
両親は既に幼少の時に他界していて父はホラーの毒を受け数十日後亡くなる。（この時に由児を襲っていたホラーを倒し出会ったのが冴島大河）母は病弱な体を持っていて病院のベッドにてカオルに看取られて亡くなる。
カオルは親戚に預けられて育った。高校では父の影響と才能を受け美術部に所属していてその時に龍崎駈音と出会い資金面での援助を受けている。
全ての陰我から解き放たれた後、画家になるための力をつけるためイタリアに留学に行く。その時に鋼牙に恋心を抱いているのがはっきり認識した。
牙狼＜GARO＞スペシャル ～白夜の魔獣～
その後帰国し鋼牙に再会する。
牙狼＜GARO＞ ～MAKAISENKI～
画家として力をつけた後自分の絵がある出版社の人間の目に触れ絵本の出版の話を持ち出される。
詳細は牙狼にて。
朝日ソノラマ（ホビージャパン）より発行された
小説版『牙狼<GARO> 暗黒魔戒騎士篇』では、
カオルと鋼牙の本当の出会いについて語られている。
