概要
CV:柿原徹也
身長 186cm
体重 73kg
誕生日 2月7日
血液型 AB型
利き腕:右
プレイスタイル:オールラウンダー
愛知県代表の1校、名古屋星徳中の1年生。7人いる外国人留学生の内の1人で、強豪校を相手にすると1軍である彼らが登場する。
容姿は金髪のロングヘアーで他のキャラクターにはない睫毛が特徴。
打球を地面すれすれでホップさせて相手にぶつけるラフプレーを得意とし、相手を血まみれでフェンスに磔にするほどのパワーを誇る。必殺技は、あらかじめ打球でフェンスを十字架の形に凹ませて「墓標」を作っておき、十字架状に分裂するショットで墓標に運んで磔にする「サザンクロス」。その冷徹非道なプレイスタイルから「アイスマン」の異名で呼ばれる。
立海戦のS2で切原と対戦。この時左利きであるものの、左利きに対する訓練を積んでいる上に赤目モードとなった切原を全く寄せ付けなかったが、悪魔化した切原には全く手が出せず逆にコート上に捻じ伏せられる。
1軍で、S3・D2と立海大に圧勝するが、このS2のクラウザーの逆転負けの後、続くD1・S1は先の試合とは打って変わり大敗してしまう。後にS3、D2の勝利は仁王を中心とした立海メンバーによる切原覚醒のためのペテンだということが発覚した。
『新-』では、日本に帰化しており、「リリアデント蔵兎座(くらうざ)」と改名し、日本代表候補の合宿に参加。合宿での脱落タイブレークマッチでリチャード・坂田と対戦して勝利し、勝ち組に名乗りを上げる。
5番コート所属時、3番コートとの総入れ替え戦でS3で中河内と対戦し、粘りを見せるもスタミナ切れで敗北。
切原から名前を「ウザウザー」だと間違えられている。