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BABA嵐の編集履歴

2020-12-24 20:30:41 バージョン

BABA嵐

ばばあらし

フジテレビ系列で放送されている「VS嵐」のコーナーの一つで、スケールの問題で特別拡大版のみ放送される。

元々『BETde嵐』の最終対決として嵐5人によるババ抜き対決を行い、好評につき最終的には独立する事になった。


ルールは通常のババ抜きと同じで、時計回りにカードを引いていき、数字が揃った地点で手札から捨てていく。これを繰り返し、最後にジョーカーを持ったプレイヤーが負け。

なおゲーム中は観覧スタジオの音声は遮断される。


2016年から「シャッフルタイム」が導入され、サイコロで出たアルファベット一文字で書かれたテーブル席に座っているメンバー同士でカードを交換するルールが設けられた。足元のボタンを踏む事で発動する。ジョーカーを持ったプレイヤーのみが使用可能で、1人につき1回しか使う事ができず、また残り2人になると、その時点で使用回数が残っていても使用できない。形勢を一気に覆す切り札だが、無関係なプレイヤー同士での手札の交換もある為、戦況の見極め、そして運も重要となる。

また2018年4月12日放送の第13回大会からサイコロが変更され、出目が

「右1」→全員が1席右隣りのプレイヤーと手札を交換

「左1」→全員が1席左隣りのプレイヤーと手札を交換

「対面(トイメン)」→全員が向かい合う席のプレイヤーと手札を交換

「ドクロマーク」→シャッフル失敗(手札の交換は無し)       となった。

更に5人で行われた決勝戦では「対面」の目が無くなった代わりに「右2」(全員が2席右隣りのプレイヤーと手札を交換)、「左2」(全員が2席左隣りのプレイヤーと手札を交換)の目が追加された。


完全な負け残り制で、予選で負けた4人又は3人が当代の最弱王(最弱王はシードで決勝から登場)と決勝戦で戦い、最後に残った人物に『最弱王』という不名誉な称号と背中にデカデカと「最弱」の文字が書かれたとってもダサ~いジャケットが与えられる。予選に1組につき1人は嵐のメンバーが配置されている。嵐以外のプレイヤーが最弱王になった場合、次の大会にも必ず出場しなければならない。


初代最弱王は大野だが、なった回数は相葉が最多。二宮は全23回で嵐メンバー内で唯一最弱王にならなかった。最終戦前までの最弱王は仲間由紀恵(3連覇中)。


そして2020年12年24日にVS嵐が最終回を迎え、BABA嵐もついに最終戦を迎えた。最弱王経験者が多数出演おり、負けたら永久最弱王という屈辱極まりない称号が与えられる。この一生の汚点を背負うこととなった哀れな芸能人は波瑠

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