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ネオヘドロンの編集履歴

2021-01-03 11:47:22 バージョン

ネオヘドロン

ねおへどろん

ネオヘドロンとは、「スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)」に登場した公害怪獣である。

概要

「スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)」

13話「ヘドロン大逆襲(前編)」

14話「ヘドロン大逆襲(后編)」

に登場した、公害怪獣。


ゴリにより、東京湾のヘドロから新たに作り出された公害怪獣。

更に完全なものとするため、ゴリはこれに人間の知能を移植する事を企む。


有害汚染物質を研究する科学者、大垣博士は、公害Gメンの依頼で採取された「河川を汚染している泡」を調査する。が、研究所の水道からヘドロが侵入。

泡は、ヘドロンの排泄した有機体で、そして大垣博士はヘドロンに取り込まれてしまった。


ネオヘドロンと化した大垣博士は、巨大化し、スペクトルマンと対戦。しかしその優秀な知能の前に翻弄されたスペクトルマンは、フラッシュも効かず、敗北してしまう。


防衛隊のナパームも効かず、都内の交通網も破壊。更にはスモッグで空を覆い、空の交通も麻痺してしまう。交通機関を破壊することで、東京を半身不随にしようと企んでいたのだ。

巨大化した後でも、等身大の分身を出しての攻撃が可能。

しかし、唯一電気には弱く、電流によって死滅する。


関連項目

ヘドロン

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